Battery Widget? Reborn! Pro : クールなだけじゃない!細かく気の利くバッテリー残量表示アプリ!Androidアプリ
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Android4.0(ICS)のインターフェースは、黒地に青のラインがクールでカッコいいですよね。
多くのアプリの管理画面もこれに合わせたものになりつつあります。そこまで来たら、ホーム画面に置くウィジェットも合わせてクールに統一したいところですよね。
今回ご紹介する『Battery Widget? Reborn! Pro』はバッテリー残量を表示するウィジェットアプリです。ICSで使っているものと同じ、青のラインで表現したバッテリー残量の円がクールです。もちろん、ただ表示するだけのアプリではなく、ほかにもお役立ち機能の詰まったアプリなんです。
- バッテリー残量をICSライクな円で表現
- WiFiや機内モードなどのオンオフも可能
- 通知領域にバッテリー情報の表示
開発:Tomas Hubalek
まずはウィジェット一覧から本アプリを選んで、ホーム画面に置いてみましょう。
基本の大きさは1×1サイズですが、ICSの標準ホームまたは対応したホームアプリなら大きさを好きに変えることができます。正直、1×1では小さいので、少し大きめにして見やすくしてみました。
バッテリー残量が減ってくると、青いラインも連動して欠けていくことになります。
ウィジェットをタップするとバッテリーに関する詳細画面になります。
最初の画面では、残量表示のほか、あとどれくらいの時間バッテリーがもつのか、という予想時間とバッテリー温度が表示されます。
また、画面下にはWiFiやBluetoothなどのオンオフができるスイッチも用意されています。このあたりのこまめなオンオフがバッテリーに影響しますからね。
画面を横にフリックすると、これまでのバッテリー残量の推移がグラフ表示されます。このグラフはピンチイン・アウトで縮小拡大することができます。
グラフの暗くなっている部分は、これからの予想値を表しています。もっとも、使用するアプリなどにより変化しますので、あくまで目安です。
そのほか、バッテリーが1%減るまでの時間(充電時は1%増えるまでの時間)、フル充電で使用出来る時間の平均、フル充電までの充電時間の平均が表示されます。
本アプリではウィジェットだけではなく、通知領域に情報を表示することができます。
表示内容はアイコンとテキストが2行の3箇所について設定することができます。
テキストはバッテリーの残量や残り時間、温度、電圧などを組み合わせて表示することができます。自分に必要な物を選びましょう。
通知領域の表示をタップすれば、ウィジェットをタップした時と同じように詳細画面に移動します。
そのほか、設定では夜の間だけ自動的に機内モードにすることもできます。これを設定しておけば、寝ている間に余計な通信をしてバッテリーを消費することもありません。
基本はバッテリー情報表示のアプリですが、電池節約のための機能もなかなか侮れないですね。
本アプリは有料ですが、無料のベータ版でもある『Battery Widget? Reborn! (BETA)』もありますので、まずはこちらで機能を確かめてみてもいいと思います。
開発:Tomas Hubalek
アプリ名 | Battery Widget? Reborn! Pro |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 1.0.14/PRO |
提供元 | Tomas Hubalek |
レビュー日 | 2012/08/28 |
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