皆さんは絵を描くのは得意ですか?
わたしはわりと得意な方で、今の仕事をしていなかったら絵の方向に進んでいたかと思うほどです。
今回ご紹介する『落書き玩具! – 子供ドローペイント』は、その名のとおり、お子さま向けに楽しいお絵かきアプリです。
ネオンに輝きカラフルに彩ってくれる本アプリは、小さいお子さまの目にもオススメかと思います!
子ども向けのアプリですが、大人の方にも「こういう使い方もあるんですよ~」というTips的な使い方をご紹介しますね。
まずは、どんな色で絵を描くか決めてみましょう。「Color」ボタンをタップし、カラーピッカーで好きな色を選択します。
このカラーはクリアするごとに色は真っ白に戻ってしまいますので、その都度選択してくださいね。
チューリップを描いてみます。
絵を描く時に可愛らしい音が鳴り、子どもが音を楽しみながら絵を描けるように作られています。
そして、2つの画像をご覧いただければ分かるかと思いますが、このように、一筆書き上で、色が変化しているんです!
どんな色のチューリップができあがるんでしょうか?
カラフルな色のチューリップができあがりました!
急いで描いたので若干のブレがありますが、指の感度はとても良く、簡単に絵を描くことが可能です。
ネオンが黒背景に映えますね!
左から2番目のアイコンをタップしてみますと…このように、線がまるで虹のようなグラデーションになった絵を描くことも可能です。
ただの花丸も、虹色だと夢の世界のような絵になりますね!
…って、それは言い過ぎでしょうか(汗)
本アプリの面白い要素としては、「これは絶対外せない!」っていうのがこの機能です!
左から3番目のアイコンをタップすると、なにやら花の絵が半分で切り分けられているようなアイコンがあります。
そう、左右対称に描くことができるんです!これは面白い機能だと思いますね。
他にも斜め対称や四角い絵など、慣れないと難しい機能もありますが、この機能を使いこなせれば、かなり脳の活性化にもなりそうですよ!
文字の色の出方を設定も可能です。
ネオンに光るものや、薄暗く光るもの、本来の「ペイント」らしいものまでありますので、お絵かきの用途に合わせて選んでくださいね。
わたしも通常のペイント機能を使って描いてみました。慣れれば凝った絵も描けそうです!
実は端末のメニューキーから「Background」、つまり背景を変更することができます。
写真を撮影したものにお絵かきしたり、背景の色を変更することも可能です。
今回は、地図アプリのキャプチャに文字入れをしてみました。
このように、元々ギャラリー上にあるスクリーンショットなどにも描くことができますので、待ち合わせ場所などのメモにも使えそうですね!
万華鏡機能など、他にも種類が豊富すぎて、今回お伝えできないことがたくさんありましたが、「子どもにも楽しく」、「大人にも使える」、そんなアプリかと思います。
ご興味あれば、ぜひ遊んでみてくださいね!