雨雲レーダー 関東甲信越 : 関東近隣地域限定!スマホの天気予報はピンポイントが一番です!無料Androidアプリ


ここ数日で気がついたんですが、夜歩いていると鈴虫やらコオロギの鳴く声を聞くようになりました!いくら熱帯夜とは言え涼しげな音色を聞くのは良い物です。
日中はまだまだ蝉の天下ですが、季節はちゃんと移り変わっているんですね。
季節の移り変わりで気になるものと言えば「天気」。とかく季節の変わり目というと天候の変動も激しくなるものです。
そこで今回は『雨雲レーダー 関東甲信越』をピックアップ。
スマホならではの地域限定天気予報系アプリです。




余計な表示は一切無し!機能性重視がポイント高し!




このアプリは、天気予報系ではありますが、正確には「雨雲レーダー」のタイトルが示す通りに、雨が降りそうな地域を表示するアプリです。

まさしく「今どこで降っているのか」がピンポイントで分かるので、外出時には非常に便利。

アプリが起動すると、すぐに地域画面が表示されるストレートな仕組みです。

ちなみに地図上の灰色の表示は、情報取得地域外を表します。



機能タブなどを上手に使いこなそう!




天候表示の主な機能は、画面上部のタブをタップして切り替えます。
各タブの機能は次の通りです。

雨量/雷雲/落雷/雷雲+落雷

夏場の落雷事故は遭遇率は低くても、一大事になりやすいので、こういう機能は助かりますね!


また、スマホのmenuボタンをタップすると、画面下段に追加機能のアイコンが表示されます。追加機能のアイコンの内容は下記の通りです。
「凡例」…雨量表示の目安のカラー茶^と表示。
「自動更新」…タップすることで、3分/10分/OFFの順に自動更新時間が変更できます。
「更新」…手動更新を行う場合にタップします。



地域変更だってかんたんに行える




他の地域のオクトバ読者のみなさんには申し訳ないのですが。このアプリでサポートしている地域は、アプリ名にもある通り、「関東甲信越」。

画面最上段の地域表示ボタンをタップすると、地域メニューが表示されますので、見たい地域をタップします。

ちなみに「新潟」を表示させてみました。糸魚川付近あたりに若干雨量表示が出てますね。



予報表示の地図画面を壁紙に設定も可能




『雨雲レーダー 関東甲信越』のユニークな機能が「ライブ壁紙」です。

スマホのホーム画面を長押しして、「壁紙→ライブ壁紙」の順に選択して行くと、ライブ壁紙メニュー中に「雨雲レーダー 壁紙」とあります。

これをタップすると、その時点での予報画面をホーム画面に「壁紙」として表示させられるんですね。







壁紙として美しいか…という問題は別として、こういう機能はユニークかつ便利です!

関東近隣、しかも電車で2時間程度…とはいえ、それなりに広い訳ですから意外と重宝する機能と言えますね。

地方から東京に遊びにきたときにも有効利用できるんじゃないでしょうか?







ちなみに、この壁紙機能はアプリと連動しているので、アプリ上で表示していた地域が「そのまま」ホーム画面上でも反映されます。

掲載画面のように、「伊豆地方」の天気をチェック中にアプリを終了させると、ホーム画面の壁紙表示も伊豆地方のものに変わっていますね。

つまり、ライブ壁紙側での設定変更が不必要。これも何気ないですが便利な機能です。





天気予報アプリは地域密着型の情報アプリですから、『雨雲レーダー 関東甲信越』のようなアプリはもっとあって良いと思います。

今後の天気予報アプリは、ピンポイント系と長期予報系を自由に組み合わせて機動力アップ!がベストな使い方かもしれませんよ!