スマホの楽しみ方として、ネット・ゲームと共に欠かせないのが「音楽プレイヤー」ですよね。
プレイヤーは音楽再生中、特にじっくり見る訳ではないから見た目なんて関係なし、とりあえず標準搭載のプレイヤーで良いや…なんてもったいない!
今回紹介する音楽プレイヤー『³』(Cubed、と読むそうな)は、目と耳で音楽を楽しめる、画期的な音楽プレイヤーです。
本アプリを起動すると、早速音楽ライブラリーがキューブ化されたものが表示されます。これがデフォルトのView「³」です。
これ以外にも3つのViewモードがありますが、それらはスマホのメニューボタンからの「View Mode」で変更できます。
ビジュアルで楽しむなら「wall」「Morph Flow」がオススメ!
ついつい画面をスワイプして動きで遊びながら音楽を聴いてしまいます。
このアーティストの曲とあのアーティストの曲をつなげて再生したい、という時に便利なのがキュー(Queue)という機能。
カバーアートをタップし、曲名を表示させてキューリストを作成すれば、アナタだけのオリジナルアルバムを作れます。
作ったリストは画面右下のメニューボタンから確認できます。
「clear」で消して新しいリストを作れます。
スマホのメニューボタンから「Get Art」をタップすると、このように音符マークになっているアルバムのジャケット写真をネット経由でダウンロードし、自動で設定してくれます。
メニューの「その他」には「Equalizer」が装備されています。
これの波形を変えることで音を色々変えられます。
その曲に合わせてこれをいじってみると、聴き慣れた曲でも新たな発見があるかも!?
様々な機能が搭載されていますが、基本通りの音楽プレイヤーとして、バックグラウンドでの音楽再生ももちろん可能。
耳だけでなく目からも音楽を楽しめるので、これまで以上に音楽鑑賞が捗ること間違いなし!