【ニュース】NTTドコモ、 「電話帳」「spモードメール」のクラウド化など「ドコモクラウド」の拡充を発表



NTTドコモは11日、同社の新商品・新サービス発表会で「ドコモクラウド」のサービス拡充を発表した。

サービス拡充により「電話帳」や「spモードメール」がクラウド化され、マルチデバイスで利用できるようになる。
また、ボイスアシスタントサービス「しゃべってコンシェル」の機能も拡充され、検索対象の拡大やしゃべってキャラ機能の追加などが図られる。

2012年11月より順次サービスが開始される予定。

spモードメールのクラウド化

spモードメールをクラウド化するとともに、サービス名を「ドコモメール」として今後提供する。
spモードメールのクラウド化でマルチデバイスでのメール利用が可能になり、機種変更時のデータ移行や、端末の故障時や紛失時など、データを消失した場合のデータ復旧も簡単に行えるようになる。
また、クラウド化に合わせてUIやデザインを刷新し、よりわかりやすく直感的な操作を実現する。

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「電話帳」のクラウド化

電話帳をクラウド化するとともに、サービス名を「ドコモ電話帳」として今後提供する。
電話帳のクラウド化により、機種変更時のデータ移行や、端末の故障時や紛失時など、クラウドからの電話帳データの復旧も簡単に行える。
また、自分のプロフィール情報を変更した際に、電話帳に登録している友人等へ一斉に通知できる「電話帳変更お知らせ」機能などの便利な機能も利用できる。

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「しゃべってコンシェル」の機能拡充

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【関連情報】
報道発表資料 : ドコモクラウドのサービス拡充 | お知らせ | NTTドコモ