【スマホレビュー】ひとめ惚れを予感させるauの注目機種「HTC J Butterfly HTL21」をタッチアンドトライ!

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本日HTC NIPPONのプレスイベントが都内で開催され、HTCの製品アンバサダーである乃木坂46のみなさんも駆けつけました。

イベントではauから12月上旬に発売予定の「HTC J Butterfly HTL21」について発表されました。
auの2012冬モデルの最注目機種とも言われており、Android 4.1+クアッドコア+5インチフルHDディスプレイという高いスペックを誇っています。

イベント後は電源の入った実機をタッチアンドトライできたので、写真と合わせてご紹介します!

HTC史上もっとも美しい

まず手にとって感じたのが、デザインの美しさ。
HTCというとDesire HDを筆頭とするずっしりしたイメージがありますが、「HTC J Butterfly」は薄くて(9.1mm)軽い(140g)というのが第一印象でした。

黒、赤、白の3色ともに高級感があり、赤の美しさはなかなかでした。
黒の背面はマットな仕上げになっており。手触りが良い感じ。

OSにはAndroid 4.1を採用し、CPUには1.5GHz クアッドコアを搭載。
もちろんLTEにも対応し、防水・おサイフ・赤外線・NFCなどを取り揃える全部入り機種。

カメラにもこだわっており、F値2.0の明るいレンズで高速連写機能も搭載しています。

「HTC J」の側面は丸みを帯びていましたが、「HTC J Butterfly」の側面はフラットになっており、こちらのほうが持ちやすく感じました。
厚さも「HTC J」の10.0mから約1m薄くなっています。

2台を並べてみると、4.3インチの「HTC J」より2周りほど大きく感じます。
画面内下部に表示するナビゲーションボタンではなく、本体にソフトキーが搭載されている点は継承されています。

5インチサイズは片方の手で持ち、もう片方の手で操作するにはちょうど良い大きさなのかもしれません。

ディスプレイは1920×1080の解像度440ppiの超高精細。
今私が使っているパソコンの23インチモニタと同じ解像度とは驚きです。
HTC Jで人気のBeats Audioも搭載しており、映画などを楽しむには最高に良さそうです。

HTC、HTC Japanの方々とHTCの製品アンバサダーを務める乃木坂46のみなさん。

「HTC J Butterfly HTL21」は、本日よりKDDIデザイニングスタジオで電源の入った実機をタッチアンドトライできます!
ぜひ足を運んでみてくださいね!






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