NHN Japanは21日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』の連携サービス「LINE Play」をプレオープンした。
同サービスはユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティーサービス。
iOSまたはAndroidを搭載したスマートフォンから利用することができる。
Androidの対応機種はAndroid 2.2以上の端末で、Google Playストアより無料でダウンロードできる。
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アメーバピグ風サービス
アバターは、自分の顔をカメラで撮影して自分そっくりのアバターを自動作成できるだけでなく、目・鼻・口など任意のパーツを組み合わせて好みのアバターを作成できる。
作成したアバターは、「LINE Play」内での「トーク」にて友だちとチャットを楽しむことができる。
また、マイルームに設置している「ショップ」では、2,000種類以上のファッション・インテリアアイテムを販売。
限定アイテムや、LINEで人気のキャラクターをモチーフとしたアイテムを毎週200点以上追加・更新していく。
このほか、友人関係以外のユーザーによるマイルームへの訪問や、アバター検索の可否設定など、詳細に設定できるプライバシー管理機能を搭載。
また、サービス内の有人パトロールを24時間体制で実施したりなど、健全なサービス運営の維持と青少年保護の取り組みを積極的に行うとしている。
正式サービス開始は12月以降を予定しており、ユーザーの利用状況に合わせて機能追加を行っていく予定。
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【主な特徴】
- 簡単・手軽にアバターの作成が可能
- 「アクションスタンプ」で表情豊かなコミュニケーションが可能
- お気に入りのファッション・インテリアアイテムで、自分だけのコーディネートが楽しめる
【利用イメージ】
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