NTTドコモは27日、同社のAndroidスマートフォン向けメールアプリ『CommuniCase』の最新版をリリースした。
同アプリはspモードメールやPCメールなど複数のメールを統合してチェックできるアプリ。
バージョンは1.3.0で、メッセージSやSNSをチェックできるプラグインアプリ、Android 4.1への対応などが図られている。
一部機能またはアプリを利用できない機種もあり、対応機種に注意が必要。
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プラグインでSNSのチェックも可能に
今回のアップデートによりAndroid 4.0以上の端末限定だが、TwitterやFacebookなどのSNSをチェックできる『SNS in CommuniCase』アプリと切り替えることができるようになった。(別途要インストール)
そのほか詳細画面の通常添付ファイル表示方法の変更や、ドコモアカウントのメッセージS対応などが図られている。
同アプリの対応機種はドコモスマートフォンのAndroid 2.3以上の端末だが、一部機種ではspモードメールが非対応だったり、アプリを利用できない場合がある。詳細はPlayストアの概要を参照のこと。
【主な変更点】
- Android 4.1対応
- CommuniCaseプラグイン(SNSアプリ)を起動する機能を追加 (Android 4.0以上限定)
- 統合タブでのアカウント表示色のデザイン変更
- 一覧の表示性能改善
- ドコモアカウントのメッセージS対応
- デコメ絵文字一覧等の表示サイズを最適化
【利用イメージ】
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