アプリを終了した瞬間に「あ、まだこのアプリでやることあったんだ」と気づくこと、ありませんか?私はよくあります。
こんな時に、またドロワーからアプリを探して起動して…というのは面倒ですよね。
『タスクフリッカー』は、そんなアプリの切り替えを画面端の左右フリックだけで実現する、タスク切り替えアプリです。実行中のアプリだけでなく、終了してしまったアプリにも戻ることができますよ。
操作は単純
アプリを最初に起動すると、操作説明が表示されます。
簡潔ですが、これを見るだけで操作はバッチリです。
フリックでアプリを切り替え
画面下部の左右に小さくガイドが表示されます。
この左側のバーを右にフリックしてみてください。現在の画面の1つ前に起動していたアプリに切り替わります。
逆に、右側のバーを左にフリックすると、その次に起動していたアプリに切り替わります。
慣れたらガイドも非表示に
通知領域から本アプリの設定画面に入ることができます。
最初はガイドや音があったほうがいいでしょうが、慣れてきたら消してしまうことも可能です。
切り替えに表示したくないアプリがある場合は「除外アプリ」でその設定ができるので、そこから選択しましょう。
機能としては単純なアプリですが、ちょっとしたときに「あるといいな」「あって良かった」というアプリです。
マルチタスクの切り替えというアプリはいろいろありますが、その中でも切り替えが簡単で、停止したアプリまで戻すことができるというのは面白いですね。