先日のアップデートで、『Twitter』の公式アプリで画像つきツイートする際に、画像にフィルターを掛けられるようになったのにお気づきですか?
その少し前に、InstagramがTwitter上での写真表示機能を停止しましたが、この機能はTwitter上でInstagramを必要としていた機能ですよね。
今回は『Twitter』のフィルター機能を改めてご紹介させていただきます。
新規ツイート画面を開くと入力欄の下にアイコンが並んでいます。一番左はカメラ起動、その隣は端末内のファイルから画像を選択します。
今回の画像フィルターはどちらの写真にも適用できます。
写真を選ぶと、画面下部に3つのアイコンが並んでいます。つまりできることは3つ。シンプルでいいですね。
左のアイコンは「コントラスト調整」です。どんよりした画像が多少くっきりしました。
中央のアイコンは「フィルター」です。
8種類の様々な効果を写真に適用させて、異なる雰囲気の写真に仕上げてくれます。
このフィルターは、一覧から選ぶだけでなく、画面をフリックして適用するものを切り替えることもできます。
現在用意されているフィルターは8種類。以下のようになります。
右のアイコンは「トリミング」です。写真はピンチアウト・インで拡大縮小しますので、好きな大きさ・位置で切り取ることができます。
アイコンをタップすると写真は正方形に切り取られるようになります。
Instagramに比べてフィルターの数は少ないのですが、ちょっとしたツイートに添付するものにはこれで十分ではないでしょうか。何より、撮影やファイル選択からツイートまでが1つのアプリ内で完結できてしまうのは嬉しいところです。
フィルターの効果については、元写真によって合う効果合わない効果ありますので、いろいろ試してみると面白いと思います。私のオススメは「映画風」ですね。臨場感が出る感じがします。