auは16日、2012年11月発売のカシオ製端末「G’zOne TYPE-L CAL21」と、シャープ製端末「AQUOS PHONE SERIE SHL21」のソフトウェアアップデートの提供を開始した。
「G’zOne TYPE-L CAL21」では電源が再起動する問題や画面のちらつきなどが解消されている。「AQUOS PHONE SERIE SHL21」ではスリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない問題が解消されている。
両機種ともWi-FIまたは3G・LTEで端末のみでアップデートすることができ、所要時間は約7分。
G’zOne TYPE-L CAL21のアップデート内容
【更新内容】
・スリープ中や充電中の新着メール等お知らせランプの動作改善
・電源が再起動する場合がある事象の改善
・画面の明るさ設定を自動調整とした時のちらつき事象の改善
・誤発信防止のため、電話アプリの連絡先から発信する際、確認画面を表示するように改善
【更新時間】
端末本体(Wi-Fi/LTE/3G) :約7分
AQUOS PHONE SERIE SHL21のアップデート内容
【更新内容】
・スリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない場合がある事象の改善
【更新時間】
端末本体(Wi-Fi/LTE/3G) :約7分
【関連情報】
・G’zOne TYPE-L CAL21 アップデート情報 | スマートフォンなどアップデート | au
・AQUOS PHONE SERIE SHL21 アップデート情報 | スマートフォンなどアップデート | au