最近はCPUやカメラの性能だけでなく、「バッテリー長持ち」を売りにしたスマホが増えてきたしたね。中でもシャープ製の最新端末「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は、通常利用で2日程度はバッテリーが持つとのこと!
そんな中、面白いコンセプトのゲームアプリ『スタミナパワーチェッカー』が登場しました。
収録された4つのミニゲームを楽しみつつ、スマホのバッテリー消費量を手軽にチェックできちゃうという、1粒で2度美味しいアプリですよ!
準備として、まずはバッテリーを100%まで充電し、ケーブルを抜いておきましょう。
また裏で動いているアプリも、できるだけ終了しておくと良いでしょう。
あとは4つのミニゲームを順番にプレイしていくだけ!
最初の「ユーチュー部」は、動画を観たあとに、4択に答えるクイズゲームです。
ちなみに動画の内容は…「部屋で燻製を作ってプラズマクラスターで空気清浄」「扇風機の羽をディスクゴルフのチャンピオンに投げさせる」など、家電の限界に挑戦する非常に科学的な実験動画となっています。
各ゲームが終了すると、自分の「脳内スタミナ具合」がスコアとして表示されます。
目指せA判定!
続いては「間違い探し」。
2つの絵を見比べて、1分以内に5つの違いをタップしましょう。
「楽勝!」と舐めてかかると苦戦必至かも。
3つ目は「体内時計チェッカー」。
目標タイムぴったりになるように、ストップウォッチを止めましょう。
目標タイムは10秒・15秒・20秒の計3回。
当然ながら、目標タイムが長くなるほど難しいです。
そして最後は「数字タッチゲーム」。
指定された数字をできるだけ早く見つけてタップしていく…というルール。
A判定を獲得するには、かなりの反射神経が要求されます。
全4つのゲームをクリアすると、自分の「脳内スタミナ」と、本ゲームを1時間プレイした時の電池消費量がパーセント表示されます。
また結果はFacebook・Twitterやオンラインランキングに投稿することができます。
ちなみにランキング上位は10%台。
私のスマホは25%ということで、ちょっとスタミナ不足かも!?
計測は本格的なベンチマークではなく簡易的なものですが、「不要なアプリ削除」「画面の明るさ調整」といった節電対策の効果を手軽にチェックできるのがミソ。
ミニゲームで観察力や反射神経もアップさせつつ、節電を意識してバッテリーの持ちもアップさせちゃいましょう!