【ニュース】パケットビデオ、DLNAアプリ『Twonky Beam』をアップデート 録画番組のコピー・ムーブに対応
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パケットビデオは31日、Android向けDLNAアプリ『Twonky Beam』の最新版の提供を開始した。
最新バージョンでは、ブルーレイ・レコーダ機器、またはメディア・サーバに保存されているコピー・ムーブが許諾されている録画番組をダウンロードすることが可能なった。
上記の機能はAndroid 4.0以上の端末で利用でき、DTCP-IP機能を有効にするためのプレミアム・パッケージが必要となる。
同アプリはGoogle Playストアより無料でダウンロードできる。
『Twonky Beam』はNASやネットワークレコーダー上のメディアをスマホで再生することのできるDLNAアプリ。
nasneなどのDTCP-IPに対応した機器と合わせて利用することで、地デジ番組をAndroid 4.0以上のスマホやタブレットで楽しむことができる。
今回のアップデートにより、著作権保護された録画番組でもダビング10などに対応するメディアはダウンロードすることができるようになった。
DTCP-IPの著作権管理機能を利用するには、アプリ内課金によるプレミアム機能の購入が必要になる。
ただし『Twonky Beam 3.3.5』以前のバージョンにてDTCP-IP機能を利用していた場合は、引き続き無料で利用できる。
またドコモユーザーは、2013年1月31日から2014年3月31日までの期間は無料でプレミアム機能が利用できる。
【ムーブ機能 動作確認済み機器】
BD-W520、BD-W1200(SHARP社製)
※最新の対応状況に関してはこちらを参照のこと
【利用イメージ動画】
・Twonky Beam – Japanese Version|YouTube
【関連情報】
・Twonky Beamアプリのご紹介 | サービス・機能 | NTTドコモ
・パケットビデオの最新『Twonky™』ソフトウェアが NTTドコモの2013年春モデルのAndroid™端末に採用|PacketVideo
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