スマホで唯一面倒だなぁと思う作業のひとつが、テキストのコピー&ペースト(以下コピペ)。
特に複数の項目をコピペしたい場合は、コピー元と貼り付け先を行ったり来たりして、「キーッ!」となることも…。
こんな時に便利なアプリが『Clipper – Clipboard Manager』。慣れればコピペの効率が大幅アップ!
まずは文章をコピー
普通ですと、まずはアプリのアイコンをタップして起動…という流れになりますが、本アプリではとりあえずそれはしなくてもOK。
ではどのようにしてこのアプリを活かすのか?早速実演していきましょう。
まず、今回は例として、ブラウザから3つのセンテンスをコピーしてテキストに貼りつけてみます。
コピーはとにかく何も考えずに行えば大丈夫です。
コピーしたら通知バーをチェック
3つのセンテンスをコピーしたら、通知バーからここをチェック!
すると、コピーしたものが一覧になって表示されています!
後はこれをテキストに貼り付けていくのですが、その都度通知バーから引っ張り出してくればいいので、アプリ間のコピペよりも随分ラクになります。
ちなみに、コピーした文言が不要になったらそれを長押しすることで削除できます。なお、コピーしたものは20個までとなっています。
よく使う文言は予め登録
「よく使う」には20個のコピー領域とは別に、よく使う文言をストックしておけます。カテゴライズして分けられますので、メールなどの定型文を登録しておけば便利ではないでしょうか?
頻繁にコピペを使う方にとっては、まさに目からウロコ的なアプリ。
このアプリでコピペを多用して、色々と効率化を図り始めたところです。