米Googleは25日(現地時間)、同社の運営するSNS「Google＋」のAndroid向けアプリの最新版をリリースした。
今回のアップデートでは、コミュニティの管理機能の追加や検索機能の強化などが図られている。
また、ストリームのデザインなども刷新されており、全体的な使い勝手も向上している。
最新のバージョンは3.6.0.44338848で、Playストアより無料でダウンロード、使用できる。
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より洗練されたストリーム画面
新しくなったストリームでは、より少ない操作で画像や動画の閲覧が行えるようになった。
また、+1や再共有などが目立って表示されるようになり、使い勝手・見やすさが向上している。
そのほか、位置情報を特定のサークル向けに共有する機能やストリームに表示する投稿の数をサークルやコミュニティごとに制御する機能が追加されている。
今回のアップデートでは、iOS向けGoogle+アプリに画像編集機能が追加された。
なお、Android向けには同機能の追加は無く、別途リリースされている『Snapseed』アプリをダウンロードすることで同等の機能を利用することができる。
【主な変更点】
- ストリームの新しいデザイン（コメントのプレビュー、インラインでのフォトアルバムのスワイプなど)
- ストリームに表示する投稿の数をサークルやコミュニティごとに制御
- アプリの設定手順が新しくなりました
- 検索結果を関連順や新着順で絞り込み
- 他のユーザーにコミュニティのことを知らせる（共有、招待状の送信）
- 投稿をコミュニティで再共有
- プロフィール上で現在地を共有、誰が閲覧できるかはGoogle+の設定で指定可能
【利用イメージ】
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