『OneQuick』は画面の端からスワイプして縦1列のランチャーを表示したり、設定変更のフローティングパネルを表示することのできるアプリです。
ふと気づいた時に、ホーム画面に戻ることなく他のアプリを起動したり、今のアプリを起動したままマナーモードなどの設定変更を行うことができる便利なアプリです。
サイドバー型のランチャーは、画面左端から内側にスワイプすることで引き出すことができます。
一番下の+ボタンをタップするとランチャーに新しいアプリや設定ボタンを加えることができます。
すでに設置されたアイコンを長押しすると、削除したり、その位置に他のアプリを挿入することができます。画面内に入りきらないときはスクロールさせることができます。
普通にアプリを起動すると、各種設定の変更画面になります。デフォルトではリスト表示になっていますが、設定によりグリッド表示に切り替えることもできます。
画面をスライドさせると本アプリの設定メニューが表示されます。デフォルトでは操作のたびに「ぴょん」とかわいい効果音が鳴りますので、気になる場合はここで「Ringtone」をOffにしましょう。
「The Side Bar Settings」では、サイドバーに関する設定を行えます。バーの位置やアイコンの大きさ、背景色など細かく設定出来ます。バーを右側にすることもできます。
設定から「Floating Window」をOnにすると、画面上に半透過の丸いアイコンが表示されます。これをタップすると、アプリを開いた時のような設定パネルが表示されます。
半透過のアイコンは自由に位置を変更できるので、普段は画面隅に置いておくといいでしょう。ホーム画面にだけ表示したり、他のアプリ起動時にも最前面に表示するようにもできます。
アプリも設定変更も、できるだけ素早く切り替えたいものですよね。本アプリなら両方を1つのランチャー上に配置できるので、どちらも同じアクションで行えるのが便利です。
設定変更などにいつも手間取っている方は、ぜひ使ってみてください。