『「ファミ通アワード2012」6冠受賞記念』や、「ケリ姫コラボ」などのイベント目白押しの中、今度「アンケートダンジョン5」が来ます。
今回のダンジョンには、炎の魔剣士が登場するそうです。
各魔剣士は出現ダンジョンが少なく、入手が困難です。
炎の魔剣士が欲しかった人は、ぜひチャレンジしてみてください。
・パズドラ攻略まとめWiki
モンスターBOXを見てみると、「ドラゴンタイプ」のモンスターが、けっこういると思います。
この「ドラゴンタイプ」を強化したパーティーが、「ドラゴンパーティー」です。
「岩の魔剣士」を2回進化させた、「エンシェントドラゴンナイト」のリーダースキルは、「ドラゴンタイプの攻撃力が2.5倍になる」です。
なので、リーダー2体がエンシェントドラゴンナイトだと、2.5×2.5=6.25倍のドラゴンパーティーができます。
パーティーメンバーは、ドラゴンタイプの中から、行くダンジョンに適した、属性やスキルを持つモンスターを選びましょう。
パーティーメンバーの選択の幅が広いのが、ドラゴンパーティーの強みです。
ちなみにバハムートやインドラ・ヴリトラなどのリーダースキルも、ドラゴンタイプの攻撃力を増加させます。
ただ、ドラゴンは回復力が低いものも多いので、攻撃面だけを重視してメンバーを選ぶと、回復が大変になることになることがあります。
回復に有利なスキルを持つドラゴンを入れたり、ドラゴンではない回復役を入れるなどして、対処しましょう。
これまで、スキル・リーダースキルの説明をしてきましたが、スキルの中には効果が分かりにくいものや、間違いやすいものがあります。
それらを解説していきます。
◎ 毒系
「毒の霧」や「ヒュドラの毒」などの毒スキルは、一度使うとその階のモンスターを全部倒すまで、毎ターン攻撃します。
ただし、毒の上書きはできません。
パーティー内に毒スキル持ちが2名以上いた場合、最初にかけた毒スキルのみが、その階では有効です。
すでに「毒の霧」をかけてしまった場合、その階の敵には、「ヒュドラの毒」や「くさい息」などはかからない、ということです。
また、毒は敵の防御を無視した攻撃なので、防御力が高い敵にも有効です。
ただし、毒スキルの種類によって攻撃力は違うので、どの敵にどのタイミングでどの毒を使うか、よく考えて使用しましょう。
冒頭に書いた通り、魔剣士は出現するダンジョンが少ないのがネックです。
ドラゴンパーティー用の岩の魔剣士は、「アンケートダンジョン3」に出現するので、見かけたらぜひ行ってみてください。
次回も「勘違いしやすいスキル」の解説です。
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