Apex Launcher : シンプルかつ多機能!カスタマイズ性の高い4.x専用ホームアプリ!無料Androidアプリ

ホーム画面の見た目や使い勝手が大きく変わる「ホームアプリ」。
見た目にこだわったもの、カスタマイズ性に優れたものなど多様に存在しますが、リリース以来根強い人気を誇っているのが『Apex Launcher』です。
ICS(Android 4.0)以降専用のホームアプリとして登場し、その動作の軽快さとカスタマイズの幅の広さ、充実した機能…と、その実力は間違いなくトップクラスです。
今回は、そんな『Apex Launcher』を改めて紹介したいと思います!

シンプルながらも高性能

アプリを起動してみると、所謂普通のホーム画面です。変わったところと言えば、上部に検索バーがある事ぐらいでしょうか。
そうです!この『Apex Launcher』は非常にオーソドックスなホームアプリです。それが、人気の理由の1つだったりしますが。しかし、カスタマイズ性にも非常に優れているので弄り倒せば化ける、という2つの顔を持っていたりします。
ちなみに、この検索バーをタップする検索アプリが起動します。

ドロワーもシンプルな見た目です。しかし、ダウンロードしたアプリやウィジェットの一覧が見られるなど、痒い所に手が届く嬉しい設計になっています。
更にメニューボタンを押すと、「Playストア」へのリンクがあるのも何気によく使う機能です。

豊富な設定項目

次に、設定画面を見てみましょう。ホームのアイコンをタップするか、メニューボタンから「Apexの設定」をタップします。
ドロワーやテーマなど、各項目の設定が行えます。ここで自分好みにカスタマイズしていきましょう。

「ホームスクリーンの設定」では、所謂ホーム画面の設定が行えます。アイコンの縦と横の数やサイズ、画面をスクロールした際の挙動など、細かく設定できます。
「ドロワーの設定」も同じくアイコンサイズなどが変更できる他、表示するタブの変更も行えます。

ドックとはホーム画面の一番下に並んでいるアイコンの事で、この部分は画面をスクロールしても動かないので、どのページからでも起動できます。
「ドックの設定」では、ドックアイコンの数などの設定が可能です。

『Apex Launcher』はアプリをフォルダーにまとめる事ができます。
方法は簡単で、まとめたいアイコンを重ねると自動的にフォルダーが作成されます。「フォルダの設定」では、フォルダ化された際のアイコンの並びなどの見た目の設定ができきます。

「操作設定」ではスクリーンの向きを固定したり、ジェスチャーの設定ができます。
スワイプダウンでステーテスバーを降ろす、スワイプアップで特定のアプリを起動するなどの設定が可能です。

「テーマの設定」では「Playストア」からダウンロードしたテーマを適用できます。様々なテーマがリリースされているので、好みに合ったものを使ってみてください。

「高度な設定」は、「Apexメニュー」の表示/非表示を選択したり、『Apex Launcher』をデフォルトのホームアプリに設定したりできます。
また、「全てのウィジェットでリサイズ」にチェックを入れる事で、ウィジェットのリサイズが可能になり、ホーム画面のレイアウトの重宝します。

いかがでしたでしょうか?デフォルトだと非常にシンプルな『Apex Launcher』ですが、設定項目が多く、自分好みに大きくカスタマイズ可能な事も魅力の1つです。ホーム画面カスタマイズを行う人に愛用者が多いのも頷けますね。
とは言っても、デフォルト状態でも十分に使えるアプリなので、是非一度試してみてください!
今までのホームアプリに戻れなくなるかもしれませんよ!