爽やかな一日は、朝の気持ちよい目覚めから！
『Sleep Time – Alarm Clock』を使えば、ちょうど眠りが浅くなったところで起こしてくれるので、心地よい目覚めが待っています。
英語アプリですが、難しい設定はありません。むしろアナログ時計が直感的で使いやすく、デザインもクールな睡眠管理アプリです！
起床時間はアナログ時計でセット。
時計の中をタップするとセットする時間が表示されるので、間違えることもありません。
ご覧の通りセット時間は5時30分ですが、時計の中に赤く表示されている部分が30分ありますよね。
これは、5時～5時30分の間で、眠りが浅くなったときにアラームを鳴らすよ！という設定幅です。
「START」をタップすると、セット方法の説明画面に。
要するに画面を下にして枕元に置けということだな、と英語が読めなくてもわかる親切設計です。
アラームを止めるときには、3秒間押し続けないと止まりません。
寝ているときにうっかり止めることもありません。
眠りが浅くなったところで起きているのがわかります？
「Efficiency」は「効率」。どれだけぐっすり眠れているか、といったところでしょうか。80％越えなら上々かと思うのですけれど。
アラーム音やバイブ、スヌーズなど細かく設定できます。
起床時間の幅の設定もここで行います。「WAKE UP PHASE」を０にすれば、通常のアラームとしても使えますよ。
睡眠中ずっと稼動していますので、電池残量は気にしておきたいところ。セット時に電池残量アイコンが出るので、チェックしておくといいですよ。
私の環境では15～20％ほどの消費でしたので、ご参考までに。
時間をセットする際にアナログ時計で行うアプリってあまり見かけないように思います。3秒押し続けないとアラーム解除されないところも、目覚めの後押しになっていてオススメです！