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・Simeji : 「はんざわ⇒倍返し」も変換可能！顔文字・AA・おもしろ変換が豊富な、キモチを伝える日本語入力！無料
登場から4年…『Simeji』と言えば、Androidの日本上陸の頃から存在する、日本語入力アプリの草分け的存在。最近でも「AA入力」「録音入力」など独自の楽しい機能が随時追加されており、オンリーワン路線を爆走中です。
その最新版『Simeji 6.1』は珍しく（？）「クラウド変換の語彙増加」「誤入力の訂正機能」など、地味ながら堅実なアップデート内容となっています。
…と書こうと思ったら、なんかオードリーのスキンとか出ちゃってるんですけど!?
高い変換精度で定評のある「クラウド変換機能」は新語・流行語を中心に語彙がますます強化され、『Simeji 6.1』では22%増の226万語に！
さらにクラウド変換の候補が上位に表示されるようになり、固有名詞の変換がますます手軽になりました。
また誤入力を自動検出して、正しいと思われる変換候補を提示できるようになりました。
『Simeji』は「ケータイ入力」や「ポケベル入力」など豊富な入力方法をサポートしますが、中にはその存在に気づいていない人もいらっしゃるかもしれません。
『Simeji 6.1』からは、初回起動時に入力方法を選択する画面が追加されました。キーボードの画像も表示されて分かりやすいですね。
ケータイ入力のキーボードのデザインも、より内容がわかりやすいものへ変更されました。
さらに、ケータイ入力時の入力待ち時間が0.5秒増加し、タイプミスをしにくくなっています。
これだけでは「あい」といった同行文字が続く言葉の入力が遅くなりそうですが、即時に次の入力に移行できる「右矢印」機能も追加され、ストレスなく入力可能です。
「 や （ といった、かっこ記号を入力する際に、「」や（）と閉じ側も同時に入力できるようになりました。
入力後、自動でかっこ内にカーソルが行くのも地味～に気が効いています。
また英語入力時には、パスワードの入力などに便利な大文字固定機能が追加されました！
記号もカテゴリ分けされ、それぞれの履歴が最初に表示されるようになりました。
また“…” 、“♡”、“_”など、よく使う記号もより見つけやすく改善されています。
今回のアップデート内容は主に既存機能の改善ですが、従来からの機能ももちろん健在です。豊富な機能の全ては紹介しきれませんが、簡単におさらいしてみましょう！
『Simeji 6.0』からはUIが一新されましたが、一番大きな変化が「マッシュルームボタン」から起動するスライドパネル。
入力補助外部アプリ「マッシュルーム」のほか、アドレス選択やテキストスタンプなど、よく使う機能を収録しています。
利用頻度によって並び順が変わるので、使えば使うほど使いやすく進化します！
音声を入力すると自動でアップロードされ、再生用ページのURLが出力されます。
スマホでもパソコンでも再生OKなので、SNSで音声を共有したいときに超便利！
3000個以上の顔文字を収録しており、あらゆる感情を顔文字で表現できちゃいます！
珍しい顔文字、特に「キモい顔文字」がやたら充実しています(´◑д◐｀)
さらに↓のようなテキストスタンプ、いわゆる「AA」も500個以上収録しています。
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ヽ、*゜つ
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見た目を自由にカスタマイズできる「スキン機能」もSimejiの魅力の一つです。
人気の「VOCALOID」シリーズに加え、テレビ東京で放映中のスマホ情報番組「オードリーの神アプリ＠新世紀」のコラボスキンも登場しました。
オードリーの春日と若林、女神の池田夏希ちゃんなど計6種類のスキンが用意されており、DL数が少ない人は罰ゲームなので、投票の意味も込めてお気に入りのスキンをDLしましょう！
定番アプリとなった今でも、アップデートの度にワクワクさせてくれる「Simeji」。
今は他のアプリを使っている…という「Simeji卒業生」も、久しぶりに使ってみれば新たな発見がきっとあるはずですよ！
最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
・Android向け日本語入力アプリ Simeji｜YouTube