Settings Extended : あるゆる設定をステータスバーに設置!デザインもカスタマイズできる!無料Androidアプリ

端末の音量や明るさを変えるのに設定画面を開くのって面倒くさいですよね。最近のスマホは標準でステータスバーに設定トグルが付いているものが多いですが、欲しい機能がなかったりスイッチを追加出来ないものがほとんどです。
そんな時は、今回紹介する『Settings Extended』で機能の補完をしましょう!元々、トグルスイッチが付いていない端末にもオススメですよ!

スイッチを簡単登録

設定方法はすごく簡単です。アプリを起動すると、いくつかスイッチが並んでいるのでこれを自分の必要なものに変更しましょう。
スイッチの追加は欲しいものをポンポンとタップしていくだけです。

スイッチを追加すると、上図のようにウィンドウが表示されるものがあります。これは、ステータスバーでスイッチをタップした時の動作を決めるものです。上が直接ON/OFFの切り替えをするもので、下が対象の設定画面を開くものです。

スイッチを削除したい場合は対象のスイッチを長押しすると、ゴミ箱のアイコンが表示されるのでドラッグして削除を行なってください。また、ドラッグで場所の変更も可能です。

豊富な種類のスイッチ類

スイッチの種類は音量や明るさなど端末を制御するものや、Wi-Fiやデータ通信などネットワークを制御するものなど、普段使うスイッチは十分に用意されています。

アプリやショートカットを設置する機能もあるのですが、これは有料のエクステンションを購入すると解除されます。また、スイッチは8個まで登録できるのですが、エクステンションを購入するとスイッチの数を増やす事もできますよ。

自分好みのデザインに

画面をスワイプし「デザイン」からは、スイッチの色やデザインの変更が行えます。背景の色やデザインも変更できるので、端末の元々付いているスイッチとも違和感なく合わせられそうです。

更にスワイプすると列数の設定が行えます。最大で4列まで増やす事ができるので、エクステンションを購入し、大量にスイッチやアプリを登録しても困りませんね。
しかも、列を増やしてもステータスバーに表示されるのは1列だけで、端の列選択ボタンで切り替えができるので、ステータスバーがゴチャゴチャせずに済みますよ!

ステータスバーを閉じた状態でのアイコンは「詳細設定」から非表示やバッテリー残量から選べるので、他にバッテリーアプリを使用してて何個もバッテリー残量が表示される、という事もありません。

この手のアプリは山のようにあるので、迷うところですが『Settings Extended』は私のオススメの1つです。特に列選択が気に入りました。
LTEのON/OFFがないのが残念ですが、エクステンションを使って他のアプリやショートカットを登録すれば解決するので、OKです。
トグル系アプリで悩んでいる方がいれば、一度試してみてください!かなり使い勝手が良いと思いますよ!