【新製品】日本HP、Android OS搭載3端末を発表 -7インチ・10.1インチ・21.5インチ-【詳細】

日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下日本HP)は29日、Android OSを搭載した製品3モデルを発表した。
今回発表されたのは、7インチタブレット「HP Slate7」、タブレットとしてもノートPCとしても使えるハイブリッドPC「HP SlateBook10 x2」、フルHD対応の21.5インチ大画面ディスプレイを搭載したオールインワンPC「HP Slate21」の3モデル。
日本HPの直販サイトのほか、一部モデルは量販店にて8月6日より順次発売される。

7インチタブレット「HP Slate7」

「HP Slate7」は高品質なヘッドフォンサウンドを実現する「Beats Audio」対応の7インチタブレット。
直販モデルはストレージ容量が8GBで13,860円。8月6日より受注を開始し、8月下旬出荷予定。
量販店モデルはストレージ容量が16GBで2万円前後。8月下旬より販売開始予定。

【スペック】

HP Slate7 概要 | 日本HP

ハイブリッドPC「HP SlateBook10 x2」

「HP SlateBook10 x2」は、10.1インチ1,920×1,200IPS液晶のタブレットと、着脱可能なキーボードドックからなるAndroid搭載ハイブリッドPC。
直販サイトにて9月上旬より発売予定で、ストレージ16GBモデルが予価5万円、64GBモデルが予価6万円。

【スペック】

日本HP Directplus HP SlateBook10 x2 製品詳細

オールインワンPC「HP Slate21」

「HP Slate21」は、21.5インチ 1,920×1,080のIPSパネルとNVIDIA Tegra 4を搭載し、キーボード、マウスも付属したAndroid搭載のオールインワンPC。
ディスプレイの傾斜角度の調整を片手でスムーズにできる「HPスマートスタンド」を採用。
可動範囲は15~70度までと広範囲で、テーブル上にほぼ寝かせた状態でのタッチ操作など、さまざまな使い方に対応している。

直販サイトにて9月上旬より発売予定で、予価は4万円前後。

【スペック】

日本HP Directplus HP Slate21 製品詳細

関連情報

HPニュース – 日本HP 7インチタブレットをはじめとする、Android OS搭載3製品を発表