【新端末】Motorola、Googleと共同開発の端末「Moto X」を発表。ユーザーカスタマイズも可能

米Motorola Mobilityは8月1日、Googleと共同開発した新スマートフォン「Moto X」を発表した。

「Moto X」はAndroid 4.2.2を搭載し、米国各キャリアから「Woven black」と「Woven white」の2色が販売が予定されている他、「Moto Maker」というカスタマイズサービスが用意されている。
本サービスからは、本体カラーや音量ボタン・カメラリングなどのアクセントカラー、ストレージ容量(16G/32G)などをユーザーが自分好みにカスタマイズできる。※17:20追記 カスタマイズは米AT&Tモデル限定の模様
なお現時点では、日本国内での発売は未定となっている。

独特のユーザー体験を提供

ディスプレイは4.7インチ1,280×720のAMOLEDパネルを採用。
SoCにはSnapdragon S4 Proをベースにカスタマイズされた「Motorola X8 Mobile Computing System」。
メインカメラは約1,000万画素の「Clear Pixel」カメラを搭載し、暗所や動く被写体の撮影で力を発揮する。
また、「Moto X」購入者はGoogleのオンラインストレージサービス「Google Drive」の50GBプランを2年間無料で使用できる。

Moto X スペック

製品画像

Moto X – Quick Capture

Moto X – Motomaker|YouTube

関連情報

Motorola Mobility公式サイト
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