朝起きるの辛いですよね。私も辛くていつもギリギリまで寝てしまいます。
このアラームアプリ『Alarm Clock Wise』は、設定されたアラームの時間に問題が出題され、正解しないとアラームを止めることができない、そんなアプリです。
止めようとしても問題を解いてる間にすっかり目が覚めてしまうので、必ず起きられます。
アラームの設定は、一般的なアラームアプリとほぼ一緒です。
画面上段の「+」ボタンまたは、画面中ほどにあるめざまし時計の「+」をタップします。
一番上の行にはタイトルを入力します。アラームを複数設定する場合は、分かりやすいタイトルにしましょう。
2段目の「Method」では「Alarm Time」ではアラームを鳴らす時間の設定を、「Nap」(仮眠)では何分後にアラームを鳴らすか設定できます。
アラーム設定では、曜日の設定もタップするだけで簡単に設定できます。
ちなみにNapを選んだ場合はこちらのような設定画面になります。
アラーム音の設定では、着信音やアラーム音・音楽ファイル(mp3/m4a等)はもちろん、アルバム・アーティスト・プレイリストごとにランダム再生も可能です。
また、アラーム音は複数選ぶこともできますその日によって音楽も変わると、気分も少し違ってきますよね。
アラームが鳴ったときに表示される問題を解かないとアラームは止められません。その問題を4種類から選べます。
「Type Catch」は表示されたアルファベットと数字をキーボードを使って打ち込みます。「Math Problem」は表示された計算式を解き、答えを入力します。
「Sort Numbers」は表示された数字を降順(または昇順)にタップしていきます。
「Guess the Day」は問題に対する答えの曜日をタップします。
Tryボタンを押すと挑戦できるので事前に挑戦してみましょう。設定なし(None)や4種のランダムも選べます。
そのほか、「Vibrate」ではバイブ機能のON/OFFを設定できます。
「Flashing light effects」にチェックを入れるとスマートフォンのライトを点灯させることができます。まだ暗い時間だと便利ですね。
「Speak time after snooze」はアラームを止めたあとに、そのときの時間を読み上げてくれます。
「Add」ボタンを押すと、一覧画面に追加されます。
一覧画面には設定した全てのアラームが表示され、簡単にON/OFFの切り替えができます。
アラームを編集したり削除する場合は、そのアラームを長押しするとメニューが表示されます。
実際にアラーム設定時刻になると「Snooze」するか「Stop」するか選択でき、Stopを押すと問題が表示されます。
パッと見、難しいそうにも見えますが、簡単な問題です。難しいと思ったら「Reload」ボタンで問題を変更することができます。
解き終わったら「Submit」!
正解するまで問題は続きます…!
このように、正解するまで問題が続くので、すっかり目が覚めてしまいます。もちろん、出題は設定でOFFにできるので、普通のアラームアプリとして使うこともできます。
複数の曲を選んでアーティスト別に再生もできるので、お気に入りの音楽が日替わりで起こしてくるのは嬉しいですね。
このアプリで辛い朝も乗り切りましょう!