様々なニュースをまとめてチェックできるのが便利なニュースリーダーアプリ。
基本的には主なニュースを集めてまとめる、というのが主流ですが、今回紹介する『vingow(ビンゴー)|自動収集・自動要約ニュースアプリ』は、学習機能を備え、より自分だけに必要な情報が集められるという特長を持つアプリです。
ニュースを読む前にちょっとひと手間。メールアドレスやtwitterアカウントを使って本サービスへの登録がオススメ。特長である学習機能をより活かすことができます。
登録→ログインを済ますと、続いて興味のあるカテゴリー(タグ)を追加する作業に移ります。
デフォルトで用意されているタグは、なんと68種類!!どなたでも少なくとも5つは関心のあるタグがあることと思います。
最初はとりあえずあまり深く考えずにどんどん追加していくとよいでしょう。
タグの追加が完了すると、いよいよニュースをチェックする「ホームフィード」へと遷移します。
写真+太い見出しでパッと記事内容を確認できるのがGOOD。かなり大量の情報が集まりますが、ここでササッとチェックできるのが便利です。
気になる記事をタップすると、まずは要約が表示されます。これはまだベータ版ということですが、これを読めばその内容の概要を掴めるので、非常に効率的。
この段階でさらに深く掘り下げるかここで終わらせるかを決めれば、より精度とスピードを高めた情報収集ができるはず。
要約を読んでさらにそれについて知りたい場合は「記事を表示」で詳細をチェックできます。
この段階で読んでいると動きがストップするので、この場合は「あとで読む」系のアプリに一旦共有するのがベストです。
自分がチェックしたニュースの傾向を学習して、このような「この記事はあなたに強くマッチしています。」というレコメンド機能が働きます。ある程度使ったら、これだけを頼りに情報収集するのもアリですね。
デフォルトのタグを見ていると、割と若い人(20代)向けのように感じます。特に来年社会人、就活をするという方は今のうちからこのようなニュースリーダーアプリで様々な情報収集をするクセを付けておくことをオススメします。