Wi-Fiナビ : 国内のWi-Fiサービスをほぼ網羅!Wi-Fiスポット探しはこれで決まり!無料Androidアプリ

皆さんはWi-Fiを利用していますでしょうか?スマートフォンの普及などによって、Wi-Fiスポットが急増しています。しかし、サービスしている会社が多かったり、スポットがどこにあるのか分からなかったりします。
この『Wi-Fiナビ』は、国内でサービスされてるほぼすべてのWi-Fiスポットを網羅しているアプリですので、使いたいときに立ち上げてすぐ調べることができます。

対応するWi-Fiスポット

スマートフォンで通信する際、3GやLTE回線で通信すると、一定の通信量を超えると制限されてしまいます。しかし、Wi-Fiでの通信は通信量にはカウントされません。
そのため、外出先などではできるだけWi-Fiスポットを利用したいですね。
 
では、実際にアプリを使ってみる前に、このアプリで表示することのできる公衆無線LANサービスから紹介しようと思います。
大きく分けて「無料サービス」「携帯電話会社のサービス」「有料サービス」の3つに分類されます。

無料で利用可能(登録が必要な場合あり)なサービス

携帯電話各社が展開しているサービス

有料Wi-Fiサービス

以上です。
 

地域の団体や自治体が展開している、以下のWi-Fiサービスにも対応しています。

 
日本国内でサービスされているWi-Fiサービスは、おそらくほぼ全て網羅されているのではないでしょうか。
なお、携帯電話会社系のサービスなど一部サビースのスポットのデータはリアルタイムで更新され、その他のスポットデータは3ヶ月に一度、更新されるとのことです。

目的のWi-Fiスポットを探す

場所を検索する場合は、画面右側にある三角のボタンを押すと、検索ボックスが登場します。
画面左上の真ん中のボタンを押すと現在地の表示、右側のボタンを押すと画面が更新され、Wi-Fiスポットが表示されます。
なお、Wi-Fiスポットは地図の中心付近に存在するスポットが表示されます。
 

 
複数のWi-Fiサービスを同時に表示させることができますが、Wi-Fiスポットが特に集中している都市部では、どうしても見づらくなってしまいます。それだけでなく、端末によっては動作が鈍くなることもあるので、メニュー画面より表示させるサービスを減らすほうが良さそうです。
 

 
目的のWi-Fiスポットが見つかったら、そのアイコンをタッチしてメニューを表示させるます。
そうすると、そのWi-Fiスポットまでの距離方位表示・ルート検索ができるほか、公式ページでエリアの詳細なども確認することができます。

オフラインでも表示可能

 
設定メニューから「内部データベースの有効化」にチェックを入れると、一度表示したスポットはオフラインでも表示が可能になります。
データが膨大になってしまったり、データが古くなったときは、メニューから「データクリア」をすると、内部データはクリアされます。
 
いかがでしたでしょうか。
近年、Wi-Fiスポットが増えてることは実感しますが、ここまで多く増えているとは思いませんでした。
使える電波には限りがあります。Wi-Fiスポットのほとんどがブロードバンド回線(固定回線)に繋がっているので、動画サービスの閲覧など大きな通信が伴う際には、ぜひWi-Fiスポットを利用しましょう。