Toca Builders : 子ども向けマインクラフト!? 発想力と独創性が育つ知育ゲーム！

投稿日:2013/10/23 更新日:2013/10/23[PR記事]

『Toca Builders』はスマホでできる積み木のような知育ゲーム。
「マインクラフト」からサバイバル要素を抜き取ったようなイメージです。
ゲームには6人の職人が登場、それぞれ異なる力を持っています。
それぞれ異なる力を持った6人の職人をうまく操って、ブロックを積み上げましょう。
親子一緒に楽しめるゲームです。

アプリの特徴

• 積み木感覚で楽しめるサンドボックスゲーム
• 6人の職人はそれぞれ出来ることが異なる
• ワールドは複数作れる
• 親子で楽しもう

Toca Builders

価格：108円
開発：Toca Boca AB

慣れればお子さん一人でも十分楽しめそうですが、はじめは付き添ってやったほうが良いと思います。

ゲームをスタートしたら、まずは「＋」を押して新規ワールドを作成しましょう。

ワールドが生成されました。画面中央に居るのが職人です。

操作はこのようにして行います。
この職人は自分の足元にブロックを1つ置くことができ、更にジャンプするので縦に重ねることもできます。
ブロックは最高で6段まで積めます。
この職人は目の前にあるブロックを1段まで登ることもできるので、立体的な構造物を作る際に活躍します。
3個以上重ねる際はどこか隅のほうに階段上にブロックを積んでおくと、後で上に登りやすくなります。

下部の顔アイコンから操作する職人を切り替えることができます。
今度選んだ職人は自分の居る位置にブロックを置きながら前進できるので、直線を引くことができます。
更に高さ3段までのブロックにぶつかると破壊することもできます。修正の要です。

こちらの職人はボールに乗っています。
右下のボールを動かすとコロコロ転がり、通ったマスの色を塗り替えます。ブロックは置きません。

ちなみに右上に表示されたブロックをタップするとカラーパレットが出現、ここから色を変更できます。

この職人はここから動きません。
右下のボールで位置をいめて左下のボタンを押すと、その位置めがけて絵の具を発射、狙った1マスの色を塗り替えることができます。ブロックの色替えも可能。
たぶん最初はこの発射動作だけでも楽しく遊べると思います。

この職人は高い場所のスペシャリスト。自分の頭上にブロックを1つ設置できます。
左側のダイヤルで高さを調節できます。

こちらも高い場所に手が届くタイプの職人です。
彼はクレーンをたくみに扱い、ブロックを吊り上げて別の場所に移動することができます。

ちなみに画面左上のカメラアイコンをタップすると、画面をキャプチャできます。
その隣の矢印はワールド選択画面に戻るボタンです。

ワールドを見てまず最初に連想したのがこれでした。だいぶ簡素ですが初代マリオのステージをイメージしています。
ブロックを浮かせる場合、一列ならばそのまま職人を使うだけでいいですが、重ねたいものがある場合は上から作っていく方法と下から作って最後に下を破壊する方法があります。
やりやすい方法を探してください。

こちらは日本家屋を作ろうとして周りに生け垣を置いているところ。まず緑色のブロックで囲んでから入り口となる部分を破壊します。高すぎると職人の手が届かない可能性がありますので注意。その場合はクレーン職人を使ってどかすと良いかもしれません。

簡単な迷路を作ろうとしています。
ブロックを壊せる職人、1マス登れる職人は1人ずつなので、それ以外の例えば玉に乗った職人などを使って進むと良いかと思います。

この手のサンドボックスゲームというものはプレイするための「ルール」が存在しないので、プレイヤーの発想次第でいくらでも楽しむことができます。
まず最初にパパ・ママが簡単なマップを作成、そこでお子さんを遊ばせてあげたりすると良いかも。
そのうちお子さんが作ったアスレチックを自信満々で「クリアしてみ！」って見せてくるかもしれませんよ。

Toca Builders

価格：108円
開発：Toca Boca AB