【新製品】ASUS、Windows/AndroidのデュアルOS搭載、タブレットにもPCにもなる「TransBook Trio」を発表
[PR記事]
ASUSTeK Computer(エイスース)は10月29日、ノートパソコン・タブレット・デスクトップPCの3つのスタイルで使えるデュアルOS(Windows/Android)搭載の「ASUS TransBook Trio」を発表した。
Windows 8とAndroid 4.2の2つのOSを簡単に切り替えできる「ノートパソコンスタイル」、11.6インチ液晶でAndroid OSを利用できる「タブレットスタイル」、プロジェクターや大画面テレビにも接続できる「デスクトップPCスタイル」の3つのスタイルをライフスタイルに合わせて利用できる。
11月2日から発売で、ASUSオンラインショップの価格は13万9,800円。
「ノートパソコンスタイル」ではWindowsとAndroidをワンボタンで簡単に切り替えることができる。タブレット単体で使う場合は、一般的なAndroidタブレットとして使用できる。外部の液晶ディスプレイやプロジェクター、大画面テレビをケーブルで接続することによりWindows 8を存分に使える「デスクトップPCスタイル」の3つのスタイルを集約した3-in-1デバイスとなっている。
キーボード部の「PCステーション」には第4世代Intel Core i7-4500Uプロセッサーを、11.6型フルHD液晶のタブレットにはIntel Atomプロセッサー Z2560を搭載。それぞれCPUを搭載しているため、WindowsデスクトップPCとAndroidタブレットの2台のデバイスとして同時使用も可能。
カラーはダークシルバーのみ。
- OS : Android 4.2.2
- CPU : インテル Atom プロセッサー Z2560
- RAM : 2GB
- ROM : 16GB(eMMC)
- ディスプレイ : 11.6型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶(LEDバックライト/10点マルチタッチ対応)
- 解像度 : 1,920×1,080ドット(フルHD)
- カメラ : 500万画素(背面)、92万画素(前面)
- ワイヤレス通信 : Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n
- インタフェース : microUSB、microSDHCスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック、ドッキングボート
- バッテリー駆動時間 : 約5時間
- サイズ : 304.92 × 193.78 × 9.7 mm
- 質量 : 約700g
- OS : Windows 8 64ビット
- CPU : インテル Core i7-4500U プロセッサー
- RAM : 4GB
- ROM : 500GB(HDD)
- ワイヤレス通信 : Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/n/ac
- インタフェース : Mini DisplayPort、microHDMI(タイプD)、USB 3.0、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
- バッテリー駆動時間 : 約5.6時間(PCステーション)、約13時間(タブレット+PCステーション)
- サイズ : 304.92 × 193.78 × 13.4 mm(PCステーション)
- 質量 : 約1kg
・Windows/Android™のデュアルOS搭載の3-in-1デバイス「ASUS TransBook Trio」をはじめとするASUSノートパソコン冬モデルを発表|ASUS
・ASUS TransBook Trio TX201LA – ASUS Shop
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。