【ニュース】HTCの元幹部が設立したメーカー「KAZAM」がAndroidスマートフォンを発表

台湾のスマートフォンメーカーHTCの元幹部が設立したスマートフォンメーカー「KAZAM」は11月5日、同社初となるAndroidスマートフォンを発表した。
発表されたのは上位機種となる「KAZAM THUNDER」と下位機種となる「KAZAM TROOPER」の2シリーズで、リモートアクセスによるサポートサービスや1年以内のディスプレイ破損の無償交換など、手厚いサポートが特徴となっている。
現在のところ、発売される国や時期、価格などについては発表されていない。


「KAZAM THUNDER」シリーズ

「KAZAM THUNDER」はQuad Core CPUや1GBのRAMを搭載するなど、同社製スマートフォンの中では上位機種となっている。
 
THUNDER Q4.5

「KAZAM TROOPER」シリーズ

KAZAM TROOPERシリーズは5モデル用意されているが、ディスプレイサイズやバッテリー容量の違いのみで、OSやCPUなどのスペックは共通となっている。

シリーズ共通スペック

TROOPER X3.5

TROOPER X4.0

TROOPER X4.5

TROOPER X 5.0

TROOPER X 5.5

関連情報

KAZAM(英文)