18782+18782=37564
とか、そういう類のネタです。昔から電卓を使った遊びって結構ありますよね。
合コンなどの集まり、特に今の季節だと忘年会や親戚一同が集まった元旦の集会なんかでも使えるんじゃないでしょうか?
『Swipe Calculator FREE』は操作がちょっと簡単な電卓アプリ。
特に、IMEでフリック入力を使ったことがあるならすぐ覚えられます。
ま、何はともあれPVを見てみてください。
これがどういうアプリかすぐわかると思います。
・Swipe Calculator FREE for Android|YouTube
とまぁこんな感じで、本アプリは「+」「−」「×」「÷」をスワイプで入力できる電卓です。暗算より遥かに楽にできますね。
ちょっと色々遊んでみました。
・【OCTOBA】AndroidApp『Swipe Calculator FREE』 |YouTube
今話題の計算「1158を使って10を作る」などをやってみました。
数字のマジックって結構面白いですよね。
「18782(いやなやつ)」+「18782(いやなやつ)」=「37564(みなごろし)」とか、
「564219(ころしにいく)」−「505(デジタル数字で見るとSOS)」=「563714(ころさないよ)」とか、
若干物騒な計算も流行りました。
ボタンではなく画面をなぞって計算ができるため、画面の小さなスマホで威力を発揮すると思われます。
またスライドで計算できるので「+」や「−」ボタンが表示されておらず、その分数字キーが大きいので小さな画面との相性は特に良いでしょう。
タップして使いたい場合はボタンを呼び出すこともできるようになっています。出現した白い領域を上にスライドすると「√」と「%」も出てきます。
本とかパソコンとかTVを見ててちょっと電卓が欲しいって思う時って意外とありません?
そんな時はこのくらいシンプルな機能でも十分じゃないかと思います。
最後に、電卓を使った実用的(?)な計算問題を出してみます。
暇な方は本アプリで計算されてみてください。
①ケータイの電話番号を当てる
まず電話番号の前の4桁「0X0-[XXXX]-XXXX」の[ ]で囲った部分を入力します。
それに125を掛けます。
更に160を掛けます。
その数に、今度は電話番号の後ろの4桁「0X0-XXXX-[XXXX]」の[ ]で囲った部分の数値を足します。
更に2222を足します。
もう一度2222を足します。
さぁ、電卓に表示されている数字は!?
……え、全然違う?じゃあちょっとその数を2で割ってみてください。
②誕生日を当てる
まずは自分の生まれた年を西暦で入力します。
それに250を掛けます。
更に80を掛けます。
その数に、今度は生まれた日を足します。1月2日生まれなら102、10月19日生まれなら1019です。
もう一度生まれた日を足します。
さぁ、表示された数字は?
また違うって?じゃあちょっとその数も2で割ってみてください。
どうです、計算しやすかったですか?
スワイプ操作に慣れた方ならスイスイ計算できると思います。