年始シーズン最後のお楽しみといえば、「お年玉付き年賀はがき」の当選チェック！
十数枚ならともかく、法人なんかだと数百枚届くこともザラ。1枚ずつチェックするのは大変ですが、高額当選の可能性もあるので見逃せないところ。
そんなわけで今回は、スマホのカメラをかざすだけで年賀はがきの当選チェックができるアプリ『年賀 de お年玉』を使ってみようと思います。
ついでに、オクトバ宛に届いたスマホ業界のナイスな年賀状もご紹介します！
そしてついに…2>当選ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
当選画面では、当選した賞品の内容も確認できます。
3等の切手シートとはいえ、当たるとテンション上がりますね！
ちなみに会社宛に届いた年賀はがきの当選賞品を自分の懐にインすると、横領の罪でお縄にインするらしいです。ご注意を。
日本郵便の抽選だけではなく、自分でオリジナルの当選番号を追加することもできます。
スーパーなどで行っている「特定番号の年賀はがきを持参の方、◯割引！」といったキャンペーンでも活用できそうですね。
さて、オクトバ宛の年賀はがき、今年の当選結果は…
- 1等：現金1万円：下5ケタ[97085]…0本
- 2等：ふるさと小包：下4ケタ[2344]…0本
- 3等：お年玉切手シート：下2ケタ「72」[74]…1本
…はい、結局のところ当選したのは、3等の「お年玉切手シート」（130円分）1本という結果でした。
法人からの年賀はがきは私製のものが多く、お年玉付きのはがき自体が少なかったからですね。うん、そうに違いない。
では気を取り直して、次ページでは今年オクトバに届いた年賀状の中から、ナイスなものをいくつかご紹介したいと思います。
スマホ業界ってセンスある方が多くて、年賀状も趣向を凝らしたものがたくさん届いています。
キュレーションマガジン『Antenna』さんから。
アプリのUIを模したデザインもさることながら……デカっ！
大判はがきでも「年賀」って書けばちゃんと元旦に届くんですねぇ。
2014年はウマ年…ということで、馬券デザインの年賀状も。
12年に1度しか使えないネタですね。
今年からコラボを実施中のTV番組「オードリーの神アプリ」からは、間違い探し付き年賀状が。（クリックで拡大）
上下の写真には5つの間違いがあるそうですが、どこから突っ込んで良いやら…。
昨年インタビューさせていただいた、高須院長からも年賀状をいただきました。
最近では「しゃべってコンシェル」にも進出し、今年も我々に話題を提供してくれそうです。
意表を突かれたのはこちら。
印刷忘れなのかとも思いましたが、「今年は全てをウチのカラーに染め上げてやる！」という意思表明なのかもしれません。
一見シンプルながら、深く考えさせられた1通です。
あけおめメールやあけおめLINEが増えているとはいえ、はがきの年賀状はお年玉もありますし、より個性が出て良いものですね。
皆さんも当選チェックがてら、年賀状を改めてじっくりと鑑賞してみてはいかがでしょうか？