お気に入り登録をすませたら、実際に合成をしてみましょう。
ベースを選択して素材を選択する画面になると、「Exp×5」の表記があるものと、ないものとがあります。
効率よく合成していくには、どれを素材にするかも重要なポイントです。
グリッドが少ないうちは、あまりグリッドのかからない方法で合成しましょう。
下部メニュー「武具」 → 武具合成
最初にベースを選択します。
レベルを上げたい武具をタップすると、次に素材選択画面になります。
数字が書かれたところをタップすると、素材を一度に10個まで選択できます。
この時、お気に入り登録された武具・ロックされた武具・装備中の武具は、選択できないようになっています。
素材を選択する際の、注意点です。
武器は「斬」「射」「打」「突」「魔」の5タイプに分かれていますが、ベース武器のタイプと同じタイプの武器を素材にすると、素材の持つ経験値は5倍になります。
例えば、「斬」の武器をベースにした時、素材選択画面を見てみると、「Exp×5」の表記のある武具と、ない武具とがあります。
「Exp×5」の書かれた武器は、ベースと同じ「斬」タイプの武器です。
その他のタイプの武器と防具には、「Exp×5」は表記されていません。
武器なら同じタイプ同士、防具は防具同士で合成すると、それぞれ素材の持つ経験値が5倍になり、ベースに合成されます。
素材を選択すると、合計で得られる経験値、必要グリッドが下に表示されます。
素材を変更したい時は、やめたい素材をタップすれば、選択からはずれます。
ベース・素材・経験値・グリッド全てOKなら「決定」ボタンをタップで、合成が実行されベースのレベルが上がります。
素材の持つ経験値は、レア度によって基本的に決まっています。
「Exp×5」だとして、それぞれの武具は素材にした時、以下の経験値を提供できます。
N 500
HN 2500
R 7500
ただし例外もあるので、毎回合成の際には確認をしてください。
同じ武具であるなら、何レベルであっても、素材として持つ経験値は一緒です。
同じ武具なら1レベルでも40レベルでも、素材としてはどちらも同じ経験値しか提供できないということです。
合成はなるべく同じタイプのものを素材にしましょう。
5倍の経験値は大きいです。
防具は全て共通で、防具同士なら全部「Exp×5」になります。
次回は合成の注意点についてです。