相変わらず毎日DQMSLで遊んでいます。
ドラクエ6（SFC）でもはぐれメタルとキラーマシンを仲間にするために何週間も同じ場所で戦いまくった覚えがありますが、やっぱドラクエでモンスターを仲間にするのって楽しいですよね。
今回は、そんな楽しいDQMSLを少しでも長く遊ぶために「スタミナ」の上限を上げる方法について考えました。
DQMSLで育つのはモンスターだけじゃありません。自分自身も戦いを経るにつれて経験値がたまり、レベルアップします。
レベルアップするとフレンドの人数枠が増えたり、スタミナの上限が上がったりします。クエストをこなすためには少しでも多くスタミナを確保したいですよね。
スタミナを効率よく消費するには、「あと1回クエストに挑める」状態で挑んだクエストでレベルアップすることです。レベルアップするとスタミナは全回復しますので、そのまま再度クエストを受けられるからです。
このため現在受けられるクエストでどの程度の経験値が入るのか、あと何回クリアすればレベルが上がるのかを把握した上でプレイすることが寛容です。
そこで効率的なレベルアップ方法を調べました。
序盤から倒せるうえに中盤以降もお世話になるモンスターです。
「ひとくいばこ」はある特定のダンジョンに宝箱として出現し、開けると襲ってきます。場所も固定なので覚えやすく、以前紹介した「あくまのつぼ」に比べると全然弱いので比較的簡単に倒せます。
ただ、攻撃が結構な確率でクリティカル（つうこんの一撃）となるため、下手すると1ターンに1匹ずつ味方が倒されてしまうこともあるかも。「ひとくいばこ」は単体でしか出現しないので、集中攻撃で素早く倒したいですね。
そんな「ひとくいばこ」には次のダンジョンで会えます。
ブロニール地方 … 死者の渓谷
レコスタ地方 … テスターヌ岩窟、ナディエ海岸、捨てられた城
モンタナ山脈 … 死神の塔、蜃気楼の海、オルソーの森、サンギーナ海岸
これ以降の中盤でもよく登場しますが、基本的に解放されたタイミングが遅いほうのダンジョンに出現するほうが強いため現在のレベルなどと相談して、同じダンジョンに繰り返し挑んで「ひとくいばこ」を狩りまくりましょう。適正レベル程度なら2〜3回で1レベル上がってしまうことも多いはずです。
最序盤でのおすすめはレコスタ地方の「テスターヌ岩窟」です。ここはダンジョンが長く、エンカウントも多めなのでモンスターを仲間にできる可能性も豊富なうえに「世界樹のしずく」も手に入り、更に「ひとくいばこ」に会えます。ボスもスライムつむり2体だけなので苦戦しないはず。
なお、ここでは「キャタピラー」と「とさかへび」が頻繁に仲間になると思いますので、自然系・ドラゴン系の仲間に気合伝授することで見る見るうちに成長していくと思います。
Lv20くらいになったら、モンタナ山脈の「死神の塔」に通いましょう。ここのボスははさみくわがた2体だけなので苦戦しないと思います。
ここでも「ひとくいばこ」が出現するので、経験値を溜めると同時に「フレイム」を仲間にします。ミッション達成報酬に6000G貰えるというのも大きいですが、この直後にフレイムが大活躍します。
モンタナ山脈の「オルソーの森」ではドラゴンが頻繁に出現し、仲間になる可能性があります。とさかへびが高レベルでストックしてある場合などはドラゴンも一気に育てられると思います。
が、それ以前にドラゴンといえば「火の息」を使いますよね。エンカウントするたびに全体に微ダメージが蓄積され、ボス戦前にはボロボロに…。
しかも「オルソーの森」のボスであるドラゴン&バトルレックス、そして「サンギーナ岩窟」でもドラゴンとフレイムがボスとして出現し、嫌ってほど「火の息」を浴びせてきます。
運良くふくびきからひくいどりが引けていたことも幸いしましたが、「フレイム」はリーダー特性で全員の炎ブレス耐性を上げてくれるため、フレイムをリーダーとしてパーティを組むと戦闘が格段に楽になります。
また「オルソーの森」はフレイムをパーティに入れてクリアする必要があるミッションもあるので、一石二鳥です。
これまでも「◯◯を仲間にしてクリア」が条件となるミッションはいくつかありましたが、どれもその地方の要所となるダンジョンを有利に進めてくれる要素を持っているようですので、繰り返し通って仲間に入れて、がっつり育てたいところですね。
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