Wi-Fi Matic – Auto WiFi On Off : 会社や自宅のWi-Fiに自動接続!バッテリーにも優しい自動化ツール!無料
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職場や自宅でWi-Fiを利用している方って多いですよね?でも、その度に繋ぎ直すのって面倒じゃないですか?
『Wi-Fi Matic – Auto WiFi On Off』は、登録したWi-Fi検出時に自動で接続してくれる便利アプリです!しかも、この手のアプリにありがちな「GPSで現在地を検出~」というものではありません。モバイルネットワークのセルIDで現在地を取得するので、バッテリーにも優しい自動化ツールですよ!
開発:Carlos Prados
スマホで現在地取得といえば、GPSを利用したサービスが主流ですが、他にも周辺の無線基地局と端末の通信時に記録される「セルID」というものを利用した位置情報の取得方法があります。
本アプリはそのセルIDを使用する為、GPS機能をONにしておく必要がなく、バッテリーにも優しいアプリとなっています。
何やら小難しい感じがしますが設定方法は非常に簡単で、基本的には本アプリをインストール後、「Enable Wi-Fi-Matic」にチェックを入れるだけでOKです。
有効にした後、Wi-Fiに接続(またはWi-Fiに接続した状態で有効に)すると、そのWi-FiのSSIDが記録されます。と、同時にセルIDを利用した位置情報も記録され、次回以降記録されたWi-Fiが接続可能な状態であれば、自動で接続されます。
Wi-Fiの範囲外になれば切断されるのは当たり前ですが、本アプリを使用すれば登録されたSSIDが検出できない場合、一定時間で自動的にWi-Fi機能自体がOFFになります。
通常はWi-Fi機能をONにしたままだと、常に検索をかけている状態になるので、これはかなりバッテリーの節約になると思います。
こちらのスクショは私が常用している端末のものですが、このように登録したWi-Fi毎にセルIDが記録され、蓄積していきます。自宅や職場で設定画面やトグルからWi-FiをONにする事が無くなったので、非常に便利です。
ここからは細かい設定になるので、ダーっと紹介していきます!
- Remember Wi-Fis…接続したWi-Fiを記録
- Check frequency…位置情報の検索間隔
- Show notifications…通知の表示
Advanced Performance
- Force location refresh…位置情報の更新(最新の位置情報を使用する)
- Turn on screen…スリープ中に接続した時などで画面を点灯する
- Active Wifi no coverage…端末がモバイルデータ通信を行えない状態の時、Wi-FiをONにする。
- Disconnection timeout…Wi-Fiと切断してから端末のWi-Fi機能をOFFにするまでの時間
- Disable mobile data…Wi-Fi接続時はモバイルデータ通信をOFF
こちらの左の設定は、自動で接続・切断の設定と、新しい位置情報の自動登録なので、基本的に全てONで良いと思います。
右の画面はスケジュール設定です。設定した時間で自動的に切断・接続を行います。就寝時と起床時の時間を設定しておくと便利ですね。
このように自動的接続するアプリは他にもありますが、その多くはGPSをを使用する為バッテリー消費がきになります。その点、セルIDは何もしなくても更新されるものなので、端末の基本的な機能を利用する分、バッテリーの節約になるはずです。
Wi-FiのON/OFFなんて1~2タップ程度の作業ですが、本アプリを使うと使わないとじゃ、随分と使い勝手が違いますよ。
開発:Carlos Prados
アプリ名 | Wi-Fi Matic - Auto WiFi On Off |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.3.5 |
提供元 | Carlos Prados |
レビュー日 | 2014/02/13 |
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