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ファーウェイ・ジャパンが「MWC 2014」でお披露目した高速ルーター「E5786」を改めて発表した。下り最大300Mbpsに対応する。また、auの契約者数がついに4,000万を突破したことが明らかにされた。



新製品

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モバイルWi-Fiルーター「E5786」

ファーウェイ、モバイルWi-Fiルーター「E5786」

ファーウェイ・ジャパンは4日、モバイルWi-Fiルーター「E5786」を発表した。E5786は5月より欧州、中東、ロシアで販売開始となる予定のルーターで、LTEの規格「Category 6」に対応し、下り最大300Mbpsでの通信が可能な能力を持っている。Wi-Fi性能も強力で、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、2.4GHzと5GHzのデュアルバンド、デュアルアンテナ、2×2 MIMO対応と可能な限り性能を高める要素を詰め込んでいる。

また、高速でのデータ通信が可能なmicro USB 3.0にも対応する。バッテリーの容量は3,000mAhで、連続通信時間は約10時間。

今年は国内でもCategory 6対応のルーターが登場することになりそうだ。一方、ルーター側のスペックが上がっても、現状では通信サービス側のグレードアップが後追いのため、そちらも今後の予定が気になるところだ。

アプリ/サービス

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Formula 1 on Zumeの画面例

(1) Formula 1 on Zumeがサービス終了

ソフトバンクグループのTVバンクが昨年提供開始したF1のインターネット映像配信サービス「Formula 1 on Zume」の日本向けサービスが終了することが発表された。このサービスは英国のZume Motor Racing Limited.が提供する、インターネットを介してF1の中継映像を配信するサービスで、TVバンクは同社と提携し、日本向けのサービスを手がけていた。

ところが、僅か1シーズンで日本向けサービスが終了することになった。ドライバーのオンボード映像をマルチウィンドウ表示することもでき、マニアには嬉しいサービスだっただけに残念でならない。

この結果、今シーズン、インターネットでF1を視聴できるサービスは、フジテレビが新たに始める「フジテレビNEXTsmart」のみとなる。できればFormula 1 on Zumeと2つのサービスから選択できる環境が望ましかっただけに残念だ。

フジテレビNEXTsmartを利用すれば、CS/BS環境がなくともインターネット経由でF1を視聴することが可能だ。

フジテレビNEXTsmart

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ComicWalker

(2) KADOKAWAが無料のウェブコミック「ComicWalker」を提供へ
KADOKAWAは22日に無料のウェブコミック・サービス「ComicWalker」の提供を開始する。主要事業会社9社と合併し、ワンカンパニーとなった同社にとって初となる大型の新規事業。

コミックウォーカーには計200作品が掲載され、無料で閲覧できる。PCのブラウザ、スマートフォン、タブレットから閲覧可能で、掲載作200のうち150は既存のマンガ雑誌、ウェブマガジンに連載中のもので、残り50作は完全オリジナル作品となる。

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イラスト/安彦良和 (C)創通・サンライズ

既存作品の一部はフルカラー化されたバージョンで提供される予定で、第一弾は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」と「新世紀エヴァンゲリオン」だ。

ComicWalker

通信事業者

(1) auの契約者数が4,000万を突破

KDDI、沖縄セルラーは6日、auの契約者数が2月24日の時点で4,000万を突破したと発表した。2008年3月末に3,034万契約だったため、約6年かけて1,000万契約を上乗せした形だ。同社は今後、au 4G LTEを強化しつつ、ラインナップの拡充をはかり、サービスを充実させていく、としている。

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契約者数の推移

(2) Google Playでのspモード決済で年額課金が可能に

Google Playでは有料コンテンツの支払いにおいてキャリア決済、すなわち各通信事業者の月々の携帯電話代金と合算しての支払いが可能となっているが、そのうちNTTドコモ(以下、ドコモ)のキャリア決済サービス「spモード決済」について、一部変更がある。

ドコモのspモード決済については、これまで定期購入コンテンツに関しては月額課金のみ可能だったが、新たに年額課金での利用も可能となる。これにより、年額課金タイプのコンテンツもspモード決済で支払えるということだ。

また、ご利用履歴の表示が3月25日以降変更になるので注意したい。定期購入コンテンツについて、「継続課金」という表記が「都度課金」に変わり、「継続課金一覧」の表示が掲載されなくなる。定期購入コンテンツの継続状況は今後Google Playのマイアプリから確認する形となる。

業界ニュース

2013年11月から3ヶ月間のスマホ販売シェア。日本と海外で全く異なる状況

市場調査会社カンター・ジャパンが発表した2013年11月から3ヶ月間のスマホ販売シェアの結果が日本市場と海外市場で大きく異なる結果となっている。調査はインターネットで行われ、対象者数は各月10,000人、調査対象国は日本のほか、米国、中国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア。

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スマートフォンOS別販売シェア(出典:カンター・ジャパン)

スマホのOS別販売シェアは、日本ではiOSが68.7%と圧倒的だが、海外市場ではAndroidが好調だ。シェアが最も少ない米国ですらAndroidは54.8%という数字を記録しており、スペインに至っては86.6%と支配的状況となっている。他の国についてもやはりAndroidが多くのシェアを握っており、海外と日本では様相が違う。ガラケー時代同様、日本と海外では異なる市場になりつつある、といって良さそうだが、iPhoneとAndroid端末では性能・機能差が大きくなってきているだけに、今後の日本市場でのAndroidの挽回にも期待したいところ。

あとがき

Formula 1 on Zumeの日本向けサービスが終了することになってしまいました。筆者はF1ファンで、今年はFormula 1 on Zumeでシーズン通してF1を視聴しようと考えていただけに残念でなりません。Formula 1 on Zumeでは任意のドライバーのオンボード映像をずっと表示し続けられるので、特定のドライバーのファンであれば特に魅力的なサービスでした。様々なサービスやアプリが日々立上がってきますが、魅力的な機能や内容といっても長続きするわけではないことを改めて気づかされた瞬間でした。とはいえ、Formula 1 on Zumeはコメンタリーが日本語ではなく英語でしたし、本当の意味でファン全体に向けて魅力的ではなかったのかもしれませんね。

GAPSISがお伝えしました。次回もお楽しみに!







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