【ニュース】2014年の1月の携帯電話出荷台数、フィーチャーフォンがスマートフォンを上回る
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JEITA(電子情報技術産業協)とCIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)は3月11日、2014年1月移動電話国内出荷実績を発表しました。
この調査によると、2014年1月の総出荷台数は201万5千台、前年同月比108.5%となり、2ヶ月振りにプラスに転じました。
フィーチャーフォンがスマートフォン上回る
総出荷台数のうち、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)が54.2%(109万1千台)で、スマートフォンの45.8%(92万4千台)を上回る結果となりました。
ガラケーの出荷台数は5ヶ月連続で前年比を上回っており「スマートフォンの通信費が高く、フィーチャーフォンに戻す」と、いう動きも見られるようです。
尚、本データは国内出荷台数の集計である為、米AppleのiPhoneや韓SAMSUNGのGALAXYなどの海外メーカーの製品は含まれていません。
関連情報
・2014年1月移動電話国内出荷実績(JEITA/CIAJ)|JEITA
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