KDDI株式会社は、ユーザーが求める適切なニュース、記事を推薦するキュレーションサービス「グノシー」を提供する株式会社Gunosyへ資本参加し、2014年3月14日に業務提携を行ったと発表しました。
Gunosyは膨大なインターネットの情報の中から、多く読まれているニュースや記事、ユーザーが求める情報を発見して配信するサービスで、Android/iOSアプリやウェブサイトから利用できます。
また、Gunosyは3月15日より、ニュースアプリとして初めてTVCMキャンペーンを展開します。
「グノシー」は180万ダウンロード超の無料ニュースアプリで、独自のアルゴリズムを活用し、ユーザーの興味関心に合わせたニュース・記事を配信しています。
昨今のユーザー数の増加に合わせ、Ver 4.0からは従来のニュースに加えて、多くのユーザーに読まれているニュース・記事の配信も開始しました。
アイコンやデザインも刷新され、サービス名もアルファベットの「Gunosy」からカタカナの「グノシー」に変更されました。
KDDIは、プレスリリースのなかで「Gunosyサービスを幅広くお客さまにご利用いただけるよう、様々なサポートを行っていきます」とコメントしています。
また、「3分で読めるニュース」を訴求するため、ニュースアプリとして初めてTVCMキャンペーンを展開します。
CMキャラクターには地球上で活動できる時間が3分の国民的ヒーロー「ウルトラマン」を起用し、3月15日より放映開始します。
・情報キュレーションサービス「Gunosy (グノシー)」への資本参加および業務提携について | KDDI株式会社
・180 万ダウンロード超のニュースアプリ「グノシー(Gunosy)」、「ウルトラマン」を起用した TVCM キャンペーンを展開(PDFファイル)
・Gunosy(グノシー)(サービスサイト)
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