『Solo Launcher』は、豊富なテーマと機能が魅力のホームアプリです。話題のキットカット風やフラットデザイン風を始めとした、様々なテーマを簡単に適用する事ができます。
また、『Solo Launcher』独自のウィジェットや機能もあり、見た目だけでなく操作も快適に行えます。特に、あらゆる動作を割り当てる事ができるジェスチャー機能がとても便利な、オススメホームアプリの1つですよ！
新しいホームアプリを使用する場合、ホームボタンを押して表示されるウィンドウから選択するのが最も簡単な方法かと思います。
常にそのアプリを使用するなら「常時」でOKですが、とりあえず試してみる時は「今回のみ(1回のみ)」をタップしましょう。
アプリなどの読み込みが終了すると、こんな感じのホームになります。『Solo Launcher』は、独自のアプリストアやウィジェットを持っており、それらのショートカットがあらかじめ配置されています。
例えば、はじめから設置されている時計・天気アプリは、そのままでは天気を表示する地域の変更が行えません。地域を変更する場合は「Solo Weather」という別のアプリをインストールする必要があります。
ただし、特に追加でダウンロードしなくても機能しているショートカットもあります。
「Quick Open」は、端末のあらゆる設定に素早くアクセスできる、便利なショートカットです。とりあえず、いろいろ触ってみてください。
テーマの変更は「Solo Play」というショートカットからダウンロード・適用を行います。様々なテーマが用意されているので、まずは変更したいテーマをダウンロードしましょう！(ダウンロード自体はGoogleのPlayストアから行います。)
ダウンロードしたテーマをショートカットから起動し、「Apply」をタップすればそのテーマが適用されます。ちなみにこれは「Android4.4」というテーマです。
このままだと何だかイマイチなので、アイコンも変更してみようと思います。
アイコンテーマのダウンロード・適用はホームテーマと全く同じ方法で行えます。
今回は「Colorful Flat」を使用しましたが、いかがでしょう。KitKat風か？と言われると少し怪しいですが、いい感じにお洒落になったと思います。
アイコンパックにないアプリアイコンにも、角丸の枠がつくので全体的な統一感は上がったと思います。
アイコンテーマの変更時に壁紙も変わってしまったので、元のKitKat風壁紙に戻しましょう。
壁紙の変更はホーム画面の何も置いていない所をロングタップし、表示されるメニューから「Wallpapers」を選択します。あとはテーマ内に入っている壁紙を適用すればOKです。
『Solo Launcher』は機能面でも優秀で、自分が使いやすいようにカスタマイズすることが可能です。
アイコンの大きさやテキストの色、スクロールエフェクトの変更など、設定項目は豊富に揃っています。
特にジェスチャー機能が便利で、様々な動作を割り当てる事ができます。
例えばピンチアウトで検索、スワイプダウンで通知を表示など、よく使う機能をジェスチャーにまとめると良いですね！
また、「Solo ロッカー」という、同デベロッパーがリリースしているアプリを使用すれば、ロック画面のカスタマイズも可能です。ホーム画面に合わせれば、より統一感のあるカッコいいスマホになりますよ！
本物のAndroid4.4のように、ステータスバーやナビゲーションバーが透過されないのは残念ですが、テーマが豊富なので良しとしましょう(笑)
簡単にテーマの変更ができるので、その日の気分で変える事もできますね！ホーム画面をお洒落にカスタマイズしたい方は、是非お試しください！