【ニュース】若者のAndroidアプリ開発人材を育成する「Tech Institute」プログラム、今夏開講

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若者のアプリ開発人材育成を目的としたプログラム講座「Tech Institute」が2014年7月より開講します。
サムスン電子がグローバルで展開する社会貢献活動の一貫で、サムスン電子ジャパンのほか早稲田大学EXセンター、角川アスキー総研の連携により実施されるもので、16歳から20歳までは受講料が無料となります。
7月1日の開講に先立ち、3月17日より受講者の募集を開始しました。

プログラム開講の背景

スマートフォンやタブレットなどスマートデバイスの利用者が増え、アプリ市場が急速に拡大しています。アプリ開発では人材が不足してる一方、10代後半男性の30%、女性の14%がアプリ開発に取り組みたいという調査結果も出ています(2013年11月角川アスキー総研による調査)。

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そのうち72%が教育の機会がなく、独学または挫折・中断など断念していたとのことです。このような双方のニーズを繋げるため、サムスン電子ジャパンによる寄付のもと、人材育成プログラムが開講します。

プログラムの主な実施要項

「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」は、Android用アプリの入門から応用まで、7月1日から12月10日までの6ヶ月間(全65回・130時間)の授業を予定しています。授業は早稲田大学EXセンター中野校で、19時〜21時に行われます。
 
対象者は16歳以上(1998年4月1日以前に生まれた方)、定員は50名で、来年以降は年間100名の育成を予定しています。
受講料は、若者のアプリ開発人材育成・就労支援の観点から16歳〜20歳は無料、21歳以上は7万円になります。
 
応募期間は3月17日より5月9日で、その後、書類審査・面接を経て5月30日に受講者が発表されます。

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このほか、アプリ開発講座として並行して「Tech Instituteビジネス実践講座」を開設します。アプリの最新トレンドやビジネスノウハウ習得、アプリ業界人脈構築などの企業・就労支援を目的とし、6ヶ月間で全6回(計12時間)実施されます。こちらの講座は一般参加も募ります。
 
サムスン電子ジャパンは「本講座をはじめとした一連のTech Institute事業が、本格的にアプリ開発に携わることを希望している若者を応援するとともに、スマート社会の実現に貢献できることを切に願っております」とコメントしています。

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アプリ開発人材育成プログラム「Tech Institute™」早稲田大学エクステンションセンターで募集開始 | リリース | 角川アスキー総合研究所







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執筆者
hiro
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