グラフ Pro : オフィスよりも格段にシンプルなグラフ作成専用アプリ!モバイルならこれで十分!?無料

スマホ・タブレットをビジネスでも活用したい!と考える方は多いと思います。
オフィスアプリを入れてみたり、ブラウザを入れてみたり、メールやクラウドを活用してみたり。
でも、本格的なツールを入れるとボタンが多すぎてわけがわからず、そもそも長文を打つのが辛くて敬遠しがちになってしまい……長続きしない。
そんな方は『グラフ Pro』を使って、グラフ作成機能だけでも効率よくしてみませんか?

シンプルだけど必要性十分

アプリを起動するとこのような画面になります。
4つ並んだアイコンはサンプルです。

本アプリで作れるグラフは3種類あり、「棒グラフ」「折れ線グラフ」「円グラフ」に対応しています。

グラフの記録方法も3種類あり、

を作ることができます。

グループグラフとは複数のグラフを重ねて表示したものです。この画像では折れ線グラフと棒グラフが重なっています。

それでは実際にグラフを作ってみます。オススメは「継続式」、これはビジネス用途以外にも幅広く使えます。

継続グラフでライフログを視覚化してみよう

ちょっと画像が小さくてごめんなさい。このグラフでは、毎日の昼食に支払った金額を記録しています。土日は自炊したのでゼロ。
こういう使い方ができるのもグラフの良いところだと思います。例えばこれで、

などといった使い方もできます。データが文字通りグラフィカルに表示されるので、特に複数の対象と比較したいデータを記録する際に役立つことと思います。
例えば勉強をがんばっている学生の場合、「今週は問題集を20ページやる!」などと目標を設定して、その日進めたページ数を記録していくのもアリじゃないでしょうか。

メニューから簡単に折れ線グラフに変える(また棒グラフに戻す)こともできます。

長期間データが溜まったら、期間を指定して平均値や合計値を出す「集計」も使えます。

全体の合計・平均・最大・最小値はヘッダーとしてグラフの上部に表示できます。

またこのグラフはマイナスの値にも対応しているため、収入と支出を同時に記録することもできそうです。

分類表などをわかりやすく作れる円グラフ

継続した記録ではなく結果の出たデータを分類して見せるタイプ、例えばこの画像では以前のヘッドラインでご紹介したAndroid OSのバージョン別分布を入力・表示していますが、このようなデータ円グラフがおすすめです。
ただひとつ惜しむらくは小数点に対応していなかったこと…。

全てのグラフは作成後にデータを書き足すこともできます。また基準線も好きに作ることができるので、ゼロを基準としないようなグラフも可能です。

最後に、作成したデータを保存・運用する方法について書いておきます。

データベースで管理、クラウドでも管理、CSVにも対応

作成した表はGoogleドライブに保存できます。こうしておけば自分のアカウントを使っている全ての端末やPCからでも開けますね。ただ、同じグラフデータを保存する場合は上書きとなりますのでそこだけ注意してください。

SDカードにバックアップする項目を選ぶと内部ストレージに「graph」フォルダが生成され、その中に保存されます。
保存される形式は .db (データベース形式)です。

作成したグラフを長押ししてからドラッグすると、削除・編集と一緒にCSV形式でエクスポートすることもできます。エクスポート先は同じです。

CSVとはデータをカンマ(,)で区切って並べたものです。CSV形式にエクスポートしたデータを『OfficeSuite』で開くとこうなります。

データベースやCSVに対応したソフトは結構ありますので、ビジネスとしても汎用性が高そうです。反対にCSV形式で作成したデータを本アプリで取り込んでグラフ化することもできます。

グラフを画像で出力

更にプライベートでも役立つのがこちら。

手頃なサイズでグラフをPNG保存したり、他のアプリに共有したりすることができます。
例えばサークルや自身が主催する団体の活動記録などを定期的にFacebookで公開するなんて芸当も不可能ではなさそうです。

各画面のアクションバーに置かれた「ヘルプ(スマホでは「?」アイコン)」から画像付きの見やすい解説が参照できるので、操作に困ったら押してみてください。

なお、本アプリはAndroid 4.0以降のOSが必要です。
4.0未満のOSの場合は『グラフ お試し版』(本アプリの旧バージョン)をお使いください。