結構色々変わってます。
Androidにアプリを追加するためのマーケット『Play ストア』がアップデートされました。
オクトバのNexus 5にも適用されていたので、変更点を洗い出してみました。
アップデート前の端末との比較画像を載せたいと思います。
まず、これまでアクションバー(画面上部、ステータスバーの直下部分)の隅に置かれていたメニューボタンが廃止されました。
それに伴って「設定」「ヘルプ」項目がサイドメニューに統合されています。
複数のアカウントが紐付いている場合の選択肢も若干変わっています。
アプリの画面では、これまでメニューボタンの中にあった共有項目が共有ボタンとして配置されています。
面白いアプリを見つけた時にSNSなどで紹介することがより手軽にできるようになりました。
インストール済みアプリの画面に表示される「自動更新」項目だけは残っているようです。
『Google+』で評価(+1)した人数がより正確に表示されるようになりました。
ダウンロードは無料だけどアプリ内からアンロックするタイプ、またアプリ内課金によりガチャなどができるゲームなどの場合「アプリ内購入」が権限として追加されました。
基本無料のアプリを試す際の参考になりそうです。
「ウィジェットの自動追加」という項目がより正確な表現に変わりました。
この項目にチェックが入っていると、新しくアプリをインストールした時にアプリアイコンが自動でホーム画面に置かれるようになります。
これまでアプリ購入時にのみ必要だったパスワードロックが多様化しました。
最新版では、購入時毎回だけでなく30分ごとにパスワード入力を求めることができます。
「ビルドバージョン」から『Playストア』アプリのバージョンを確認できます。
今回のアップデートによりバージョンが 4.6.17 に上がっています。
今後は「ビルドバージョン」部分をタップすることで『Playストア』アプリにアップデートが無いかを確認できるようになりました。
目につく変更点は以上です。