Twitterは3月27日、Android/iOS向け公式アプリをアップデートしました。
今回のアップデートで、同時に投稿できる写真が最大4枚まで拡張されたほか、写真に対して関連するユーザー(アカウント)のタグ付けができるようになりました。
これらの機能を利用するにはアプリのアップデートが必要です。
アップデートの主な概要
1.複数写真の投稿に対応
これまで、公式アプリによる投稿で1つのツイートに添付できる写真は1枚のみでしたが、アップデートにより最大4枚まで添付可能になりました。
この機能はiPhoneでは既に利用可能で、Androidは近日中に利用できるようになる予定です。
2.写真のタグ付け機能
写真に映っている人に関連するタグを付けられる機能は、1枚の写真に対して最大10人まで付けられます。タグはツイート本文の140文字にはカウントされません。
写真を選択後、「この画像には誰がいますか」をタップすると、フォローワーなど関連するユーザーのアカウントが自動で表示されます。手動で検索することもできます。
タグ付け機能はAndroid/iOSともに利用可能です。
他のユーザーが自分にタグをつけると通知されます。初期設定では自分のアカウントのタグ付けが誰でも行えるようになっていますが、設定のセキュリティーとプライバシー画面より「フォロワーのみ許可」や「許可しない」に変更することが可能です。
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