通信販売大手のジャパネットたかたが、スマートフォンの販売を開始すると日本経済新聞が報じています。
契約数が頭打ちになっている携帯電話会社側と、商品の多様化を進めるジャパネット側の思惑が一致したとのことです。
販売するのはAndroidスマートフォンで、機種は2〜3機種になる模様です。
集中的に放送か
同社は現在、ノートパソコンやタブレット端末などをイー・モバイルのモバイルWi-Fiルーターと組み合わせセットで販売しています。
ここにスマートフォンのラインナップを加え、テレビ・ラジオ・インターネットなど、さまざまなチャネルを使って集中的に放送して目玉商品と位置付けることで、新たな収入源に育てたい考え、と報じています。
となると、やはり高田社長が自ら紹介することになるのでしょうか。気になるところです!
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