Twitterを使って@と#で他のサービスをコントロールする「ctrltwit」が面白そうなのでやってみた
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ctrltwitというサービスがあります。Twitterアカウントを紐付けることで、「@(メンション)」と「#(ハッシュタグ)」を使って、例えば「Dropboxの空き容量どれくらい?」といったことを確認したり、タイムラインに面白い動画が流れてきた時にメンションを送って「この人のYouTubeチャンネルを登録して!」といった操作ができるもののようです。
さっそく体当たりしましたのでレポートを。
このように決まったフォーマットの文章をツイートすると、即座に「@ctrltwit」から返信(メンション)がきます。
「Twitter、Dropboxとctrltwitを連携してね」って書かれてるので、URLをタップしてブラウザを起動します。
1つずつ連携します。
連携後に再度つぶやくと、今度は返信で容量を教えてくれました。
タイムラインで見つけた、Instagramへのリンクつきツイート。
これにリプライする形で「@ctrltwit @instagram like #ctrltwit」をつけると、リンク先の写真に「いいね!」できます。
リプライ後に@ctrltwitから送られてきたリンクを確認したところ、たしかに「いいね!」されています。
ちなみにInstagramの場合は「いいね!」の他にも「コメント」「フォロー」も行えるようです。
このツイートを使うとFoursquareに命令を飛ばせます。
……が、残念ながらTwitterで位置情報の利用を許可しても、Foursquareで現在地にチェックインしても右の画像のようなリプライが返ってきてしまいました(´・ω・`)
チェックインさせることもできるようなので面白そうなんですが…。
タイムラインに流れてきたURLつきツイートに対し「@ctrltwit @pocket save #ctrltwit」とつけてリプライを飛ばすと、そのURLを『Pocket』に保存することができます。
これ結構便利そうなんで定型文登録しときたいですね。
YouTubeのURLつきツイートに「@ctrltwit @youtube subscribe #ctrltwit」をつけてリプライを飛ばすと、その動画のチャンネルを「チャンネル登録」できます。
確かに登録されています。
これ以外に、「Meetup」というオフラインでのグループ活動を促すSNSにRSVP(返事)を出すこともできるようです。
これだけはアカウント作っただけだとどうにもならなかったので断念しました(><。)
そんなわけでひと通りやってみた感想としては「ctrltwit」はTwitterを使った手動IFTTTのようなものだと思います。
タイムラインで見つけたURL、Instagram、YouTubeにピンポイントでアクションを返せるため、必要なコマンドを定型文登録しておくと後々役に立つかも?
サイトを下にスクロールするとコントロールできるものの概要が表示されています。Tweetボタンを押せば簡単に命令を出せますし、リンクを辿ると命令出せる内容を確認することもできます。
この先もっと種類が増えると面白そうですね。
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