Nikon、光学12倍ズームとAndroid4.2.2搭載のコンパクトデジカメ「COOLPIX S810c」を発表
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Nikonは10日、Android搭載で光学12倍ズームを備えたコンパクトデジカメ「COOLPIX S810c」を発表しました。
AndroidとWi-Fiに対応しているため、撮影した写真をそのままFacebookやTwitterなどのSNSに投稿することもできます。
カメラのOSにはAndroid4.2.2を搭載しています。Google Playにも対応しているので、自分で好きなアプリをダウンロードして使用することもできるようです。
また、Google+、YouTube、Google Maps、そしてGmailなどのGooleアプリは最初からインストールされています。
撮影した写真にはコメントを付けることができます。最大で400文字まで入力可能で、これはキーボードや音声入力で入力できます。
これらコメントを付けた写真はSNSでよく見られるようなタイムラインで表示されます。
・Android4.2.2
・Wi-Fiサポート
・25-300mm 光学12倍ズームNIKKORレンズ
・1600万画素 裏面照射型CMOSセンサー
・GPS(A-GPS)搭載
・3.7インチ TFT LCDタッチスクリーン・モニタ
・1850mAhバッテリー
・microSDHC/microSDXC対応
・フルHD 1920×1080/30pの動画撮影
COOLPIX S810cは日本での発売の発表はまだですが、米国では2014年5月発売予定となっています。価格は約350ドル。
・Nikon | News | Digital Compact Camera Nikon COOLPIX S810c
・Nikon | Imaging Products | COOLPIX S810c
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