USEN、スマートデバイスのセキュリティと一元管理をクラウドで実現するモバイルマネージャーを提供開始

株式会社USENは、情報漏えい対策やスマートデバイス管理のソリューションとして貸与したスマートデバイスを遠隔で管理する「モバイルマネージャー」を11日より提供開始しました。

大きな3つの特徴

モバイルマネージャーは登録されたスマートデバイスに対し遠隔地からの操作が可能です。

大きな特徴としては3つ。
1. 紛失時の情報漏えい防止
端末紛失時に、遠隔での端末ロックやデータの削除、ワイプ(工場出荷時状態への端末初期化)等が可能です。万が一の情報漏えいを防止します。

2. 不正利用の防止
端末のカメラ機能やWi-Fi機能などの利用を制限します。業務に不要な機能を制限する事により、不正利用を防止します。

3. 統制のとれた端末の管理
OSやメーカーが異なるスマートデバイスを一元で管理し、複数の端末に対してセキュリティを含む設定や状態を効率よく管理することが可能です。
デバイスのアプリインストール状況を監視し、ホワイトリストにより企業内で許可されていないアプリケーションの使用を制限したり、社内アプリを遠隔配信することもできます。

3つのOSに対応

それぞれ使える機能は変わりますが、iOS、Android、Windows8の3つのOSに対応しています。

初期費用(企業アカウント登録料)は30,000円、月額費用は300円/台(5台以上から)となっています。
期間限定で初期費用が無料になるキャンペーンも行っています。社用のスマートデバイスを多く使っている企業では便利ではないでしょうか。

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