リアルネットワークス株式会社は16日、動画共有アプリ「RealPlayer Cloud」(リアルプレーヤークラウド)日本語版の配信を開始しました。
RealPlayer CloudはAndroid、iPhone、iPad、など様々なデバイスに対応しており、異なるデバイス間での簡単な動画共有を可能にするアプリです。
クラウドに動画を保存・共有
RealPlayer Cloudはクラウド上に動画を保存でき、それを異なるデバイスで再生することができます。また、友だちなどにそのアップロードした動画のURLを送ることで簡単に動画を共有することができます。共有された相手はRealPlayer Cloudをインストールしていなくても動画を再生できます。
利用開始することで、無料で2GBのクラウド容量を使うことができ、追加の容量が必要なときは499円からの会員プランがあります。
また、友人紹介で本人と友人双方に1GBがプレゼントされます。
自動フォーマット機能「SurePlay」
RealPlayer Cloudの最大の特徴は、「SurePlay™」と呼ばれる自動フォーマット機能です。デバイスの種類や画面のサイズ、通信環境、内蔵メモリの容量に応じて動画フォーマットの変換を自動的に行い、全ての端末や環境に合った動画再生が可能です。
そのほか、以下のような特徴があります。
- 大きなサイズの動画もメール一本で共有することが可能
- 異なるデバイス間での動画共有が可能
- 動画をクラウドに保管するため、どこからでも、どのデバイスでも再生、ダウンロードが可能
- RealPlayer Cloudを持っていない人にも動画を送ることが可能
- iOSやアンドロイドユーザーはSNSツールによる動画共有も可能
- 友人にRealPlayer Cloudを紹介して登録してもらうと、本人と友人の両方にメモリ容量1GBを無料追加
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