ビックカメラも格安スマホ販売に参入 5月にはヨドバシカメラも

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大手家電量販店のビックカメラが18日より格安スマートフォンを販売開始すると日本経済新聞が報じています。
これは今月4日より販売されているイオンのスマホ販売と同様に端末代と利用料が込みになったもので、先行するイオンよりも若干安い設定となっています。

coviaのFleaPhoneなど3機種を販売

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日本経済新聞の報道では具体的な機種名は明かされていませんが、スマホとタブレット合計3機種を販売するとのこと。イオンの場合はLGエレクトロニクス製のNexus 4でしたが、ビックカメラではcovia製のものを扱うようです。

coviaは3月にSIMを2枚挿すことのできる「FleaPhone CP-F03a」を出しています。これは Android 4.2、CPUはクアッドコア1.2GHz、RAM容量512MB、4.5インチIPS液晶という機種でした。

通話料は30秒で20円とドコモと同等、データ通信は月に1GBまで使え、端末代と通信費の合計は2830円となります。イオンの2980円より若干安くなっています。

5月にはヨドバシカメラも販売開始か

イオン、ビックカメラに続き、5月にはヨドバシカメラも端末と通信をセットで販売開始するようです。イオンでの成功が耳に新しいですが、大手家電量販店で購入することができるようになることで、より広い層に購入機会を広げることになりそうです。

関連情報

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追記

販売開始しているようです。機種は
Covia「FleaPhone CP-F03a」
ASUS「Nexus 7(2013)」
ASUS「Fonepad Note 6」






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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。