現地時間4月22日、Googleはモバイル版でのGoogle検索やYouTubeに、アプリのインストールを促す広告が表示されるようになる事を発表しました。
これはWeb広告サービス「AdWords」の新機能となり、ユーザーが端末にインストールしているアプリの種類や使用頻度から、そのユーザーに効果的なアプリインストール広告が表示されます。
また、このような取り組みはFacebookやtwitterなどでも行われています。
忘れられたアプリを再認識
モバイル版のGoogle検索やYouTubeに、関連性の高いアプリのインストール広告が表示されるだけでなく、既にインストール済のアプリ起動ボタンが黄色いバッヂが付いた広告枠に表示されるようにもなります。
これはインストールされたまま、使われなくなっているアプリの再認識に役立つと考えられているようです。
AdWordsの新機能の詳細については、こちらをご覧ください。
・Step Inside AdWords Livestream – April 22, 2014|YouTube
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