大容量化や省電力化が進んでいるとはいえ、スマホのバッテリーに悩みは尽きませんよね。
『バッテリー最適化ガード(Battery Booster)』は、スマホのバッテリーを総合管理できるツールアプリです。
ゴールデンウィークにお出かけになる方も多いと思いますが、本アプリを使用して出先でのバッテリー切れを回避しましょう!
起動画面にはバッテリーの総合的な情報が表示されています。使用可能時間は、通話・ネット接続・スタンバイなどの時間が具体的な時間(○時間○○分)などで表示されます。
ワンタップ最適化ボタンを押すと自動的に起動しているアプリを停止し、メモリを解放します。
例えばWi-FiやGPS、自動同期機能などの設定をOFFにするとバッテリーの持ちがよくなります。本アプリにはあらかじめ4つのモードが用意されています。
「基本省電力モード」のほか、状況を分析しながら「知的省エネモード」、通話とSMSのみ可能な「ハイグレード省エネモード」、アラームのみ利用可能で全てのネットワークを切断する「おやすみモード」が用意されています。
このほか、自分の好みや生活習慣に合わせてカスタマイズすることも可能です。
普段あまり使っていないアプリが意外とバッテリーを食っていたりするんですよね。見えないところ(バックグランド)でどんなアプリや機能が動いているか確認でき、「閉じる」ボタンで終了させることができます。
電池消費が異常に多いアプリがあるときは、通知してくれる設定もあります。
ウィジェットからは設定パレットを起動することができ、Wi-FiやGPSなどの設定が切り替えられるだけでなく、タスクマネージャーを開いたりアプリのモード切り替えも簡単に変更ができます。
無駄なバッテリー消費を見つけ、長持ちバッタリーで楽しいスマホライフを送りたいですね!
なお、充電が完了したりバッテリーの温度が高くなると音声で警告してくれる機能が初期設定でONになっています。警告音声は無音(アプリでは「沈黙」と表示されています)に設定されているのでアプリから音が鳴ることはありませんが、不要な方は念のためOFFにしておくことをオススメします。